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2024-05-31 11:00:00

メディカルアロマセラピーとアロマセラピー

アロマオイルコースの際、TAWAN BLUEでは約60種類の精油の中からその日のお客様のお身体の状態や気分で4〜5種選び出します。

これはTAWAN BLUEのメディカルアロマの良いところの1つなんです。

 

精油(アロマ)を使用する場合

アロマセラピーとメディカルアロマセラピーがあります。

【アロマセラピー】

リラクゼーションや香りを楽しむことを主な目的とし、ディフューザーで炊いたりアロマバスなどで用いられます。比較的誰でも安全に楽しむことができます。

オイルトリートメントの場合、使用する精油濃度が0.5〜2%で行われます。

 

【メディカルアロマセラピー】

精油が持つ薬理効果を、皮膚疾患、伝染病疾患、神経性疾患などに役立てたり、自然治癒力を高め心身を健康な状態へと導く目的で用いられます。精油学など専門知識が必要です。

オイルトリートメントの場合、使用する精油濃度は5~20%(医療として使用されているフランスでは10〜100%)で行われます。

 

どちらも香りの効果を得る目的で用いられるのは同じですが、一般的なアロマセラピーは主に香りやリラクゼーションを楽しむことが目的ですが、

メディカルアロマセラピーでは心や体の不良、機能改善を目的に代替え医療の1つとして医療や福祉の現場で導入されています。

 

 香りが直接脳へ作用する、また経皮吸収で全身を巡るメディカルアロマセラピーは、まさに心と体のケアに最適と感じています。

筋肉疲労、関節など痛みや炎症

風邪や花粉症 での鼻詰まり、咳などの諸症状

気持ちの浮き沈みや体の重だるさ、疲労感

不眠などの睡眠障害

更年期障害やうつ

老化に伴う意欲低下や認知障害

 

こういったものに合わせて必要な精油を使用します。

 

施術前の精油選びは、ただ香りを選んでいるのではなく、あなたの心身が今必要としている精油を選んでいるんです^ ^

 

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