ブログ

2025-06-24 11:00:00

ディープアロマオイル

ディープアロマオイルコースについて

1.jpg 

◼︎約60種の中から精油をセレクト

TAWAN BLUEではフランス式メディカルアロマを採用しています。

植物を濃縮させた精油は1つの種類に何百もの芳香成分が含まれています。

その成分は、私たちの体の働きを助けるものもたくさんあります。

肉体疲労、ストレス、不眠、ダイエット、憂鬱、体調を崩せない時期などなど

様々な目的に応じて、体のホルモンや酵素、神経系に働きかける作用を活用します。

徐々にエビデンス(科学的根拠)も増えていています。

そんな精油を、その日のあなたの心身の状態、どうなりたいか、に合わせて約4〜5種類ご提案

ご一緒に香りを確認しながら選んでいきます。

 

◼︎深層筋へアプローチするディープティシューテクニック

表層の筋肉だけではなく、身体の深部にある筋肉や筋筋膜にも焦点を当てます。

早く流すのではなく、深部に届かせる圧でじっくり凝りや緊張した箇所を解きほぐします。

筋膜と皮膚の間に起こる「癒着」を解放し可動域を回復させ動きやすくなることを目的に行います。

深部へのアプローチで交感神経優位の緊張状態も緩め、副交感神経を優位になるよう導き

筋肉の柔軟性を高めることで代謝物の排出や全身への栄養供給を促進します。

※強めが売りではありません。

 

【こんな症状の方へ】

・慢性的な肩こり、腰痛

・スポーツ前後の筋肉疲労

・長時間の同じ姿勢からくる癒着による動きの制限

・ストレスによる筋緊張

 

精油は女性ホルモンバランスを整えるなど言われることも多いですが、実は男性にも活用ができます。

年齢やホルモン低下だけが原因ではなく様々な原因が重なっています。

女性、男性、どなたもディープアロマオイルでボディメンテナンスが可能です。

2025-01-30 11:34:00

適切に取り扱うために必要なこと

1.jpg   2.jpg

 

精油(本当は適切な言葉ではありませんがわかりやすくいうとアロマ)は日本では雑貨扱いになります。

そして、価格も様々。

100円均一は論外として、同じラベンダーでも1mlあたりの価格が数百円から数千円と大きく異なります

 

価格の差は何でしょう??

 

販売者の匙加減??

 

ではないです。

栽培する土地、栽培方法、精油の抽出、偽和などなど種の段階から違うんです。

 

他の成分を入れてかさましをしていたり、遺伝子組み換え法で大量生産をしていたり、

当然、手間暇がかかるほど価格は高くなります。

 

でも考えてみてください。

デュフューザーで使用にしても鼻から香りの分子が脳へ届きます。

アロマオイルトリートメントにおいては、鼻から脳、鼻から肺、皮膚から全身へと巡ります。

人工香料安心安全な植物の香り、どちらを体に入れたいですか??

 

そして、安心安全で成分分析表のついている精油の場合、

植物の香り成分が含まれています。

ホルモンの分子構造と似ていてホルモン様作用などの働きをするもの、

脂肪を溶かす働きをするものもあります。

 

脂肪と聞くと、どんどん溶かして〜と思う方もいるかもしれません。

でも脳の約60%は脂質、神経伝達を早くする髄鞘という構造体も脂質に富んでいます。

 

脂肪を溶かす働きを期待できる精油を使いすぎると危険ということがわかるかと思います。

 

僕自身、精油を学んでいてますます正しく適切に使わないとと学ぶ度に感じています。

 

アロマオイルをブレンドしています

上質な精油を使用しています

メディカルグレードを使用しています

と様々なサロン様があります。

 

自分の身は自分で守ることが大切です。

アロマオイルトリートメントを受けるときのサロン選びの参考にされると良いかと思います^ ^

 

TAWAN BLUEでは、厳格な品質管理のもと作られた精油や成分分析表のある精油を使用し解剖整理学やフランス式メディカルアロマの協会にて勉強(1つの協会は終了、現在より詳しく理解するため2つ目の協会にて学んでいます)しています。

IMG_1977.jpeg

2024-12-18 14:26:00

ディープアロマオイル

《ディープアロマオイル

 

投稿用のコピーのコピー - 5.jpeg 投稿用のコピーのコピー - 7.jpeg 投稿用のコピーのコピー - 9.jpeg 

 

精油は、薬理作用を活用したメディカルアロマです。

筋肉疲労、むくみ、不眠、ストレス、自律神経の乱れ

更年期症状等

約60種から心身の状態に合わせて4〜5種選びます。

 

使用している精油については↓

3.jpg

 

手の密着やゆったりとしたストロークはもちろん、

体重をかけながら手の平や肘、腕を使いじっくりと

深部の筋肉の凝りやリンパの滞りを促します。

同じ姿勢で固まっている部位にはストレッチを入れ、

心地良く動きやすい体へと導きます。

 

※当サロンは撫でるより深く圧をかけます。

※ストレッチの量や有無はご選択可能です。

 

 

【このような方にオススメ】

・オイルを使って奥の凝りをほぐしてほしい方

・今まで自分の体を気にかけずに突っ走ってきた方

・不眠、ストレスなど精神的な疲労を感じる方

・日々のパフォーマンスを上げるためのケアに

・撫でられるような手法よりもしっかり圧がお好きな方

 

60分 8,000円 (全身不可)

90分 10,000円

120分 11,500円

150分 13,500円

 

↓クリックすると拡大します。

IMG_2736.jpeg IMG_2329.jpeg IMG_3361.jpeg

 

 

1.jpg   2.jpg  

 

2024-11-05 09:50:00

イギリス式とフランス式

1.jpg   2.jpg

 

精油の使い方には、大きくイギリス式フランス式に分かれます。

 

アロマって全部同じじゃないの??

 

そう思いますよね。僕も知りませんでした。

でも、これを知ると、なるほどね〜と感じることが出てきます^ ^

 

フランキンセンスを例にとると、教会では朝晩にフランキンセンスの樹脂を炊かれるそうです。

クレオパトラは美容にフランキンセンスウォーターを化粧水として使用したとも言われています。

 

つまり、はるか昔から、植物は美容や宗教的な場面で使用されてきているんですね。

 

アロマテラピーとは、芳香植物から香り分子を抽出した精油や植物油、そしてハーブウォーターを使用します。

 

日本には1984年ごろイギリスの美と癒しやリラクゼーションでの使用を目的とし、精油を植物油などに低濃度で希釈して使用するものから始まりました。

その後、1994年にケモタイプ精油研究の世界的権威ドミニック・ボドゥーが来日し医療や治療など状況や症状に合わせて精油濃度が1%から高濃度で皮膚塗布などの方法を使用する「フランス式(メディカルアロマ)」と呼ばれるアロマテラピーが日本で認知されました。

 

 

アロマは女性のイメージ

アロマはリラックス

 

というイメージがあるのは、先にイギリス式が日本に入ってきたからなんですね。

 

イギリス式では低濃度での使用やディフューザーでの使用が多いですがフランス式では直接塗布なども方法としてあるので

 

直接塗布していいんですか?

 

などとおっしゃるお客様もいらっしゃいます。(TAWAN BLUEでは原液塗布は行いません)

 

いかがですか?

イギリス式とフランス式、全然違いますよね?

 

イギリス式のイメージがまだまだ強いので驚かれる方もいらっしゃいます。

 

アロマがお好きで日常から使用している方ほど、ブレンドオイルを作る際に使用する精油の量を見て

 

こんなに使ってもらえるなんて贅沢〜!!

 

とお喜びいただいております。

 

TAWAN BLUEはイギリス式よりはフランス式アロマテラピーに近い活用方法ですが、治療院ではございません。

医療での使用だと20%などの使用もあります。

治療はできませんので、フランスのメディカルアロマより濃度は低め、そして初ご来店の方や禁忌やアレルギー、お身体の状態によって濃度は調整しております。

 

約60種類の中からお客様のその日の心身の状況に合わせて4〜5種精油を厳選します。

本物の精油を使ったディープアロマオイルをぜひお試しくださいませ♪

 

IMG_2229.JPG

 

 

 

 

2024-10-21 11:00:00

リンパが未病につながる

1.jpg   

 

オイルマッサージはリンパの流れをよくする

 

こういうイメージを持っている方は多いと思います。

ではリンパって何??

と聞かれると老廃物が流れるところ?といったざっくりといった認識ではないでしょうか。

リンパについては過去にも投稿したことがあるので、今回は省略します。

 

TAWAN BLUEは、健康年齢を高めるボディケアを目指しています。

平均年齢と健康年齢に10年の誤差があると言われています。つまりは10年は寝たきり人生ということを意味します。

この10年をなくし、できる限り最後まで自分の足で歩き、食事をし、トイレにも行きたいですよね。

そう、未病につながるボディケアとして自分にできることに取り組んでいます。

精油やオイルトリートメント、可動性を高めるボディケアです。

 

ではリンパで未病とはどういうつながりがあるでしょうか?

 

リンパの働きについては未解明なことが多く、「リンパ管の7不思議」と提起された論文もあります。

これらが解明されると今後のリンパに関しての考え方も変わっていくと思います。

 

今回はリンパが未病につながる1つをシェアしたいと思います。

最初から説明するととんでもなく長くなるので一部になります。

 

毎日の水分摂取から病気を予防する

 

病気を未然に防ぐには、からだの中の声なき声を聴き取り、疑わしい声を聞いたら健康診断を受けてみることが大切です。

そして、自分のからだの免疫力を高めて、からだの内外からの病原体の攻撃に対処する力を養うことが未病につながります。

特に、免疫の中でも自然免疫力を高めることが重要で、この自然免疫の主役を担うのは好中球(白血球の中の顆粒球の一種)が放出する活性酸素です。

 

これに関連した話題で、水を飲むことと自然免疫力とが関係する新たな細胞がわかってきたんです。

その細胞は自然免疫細胞(英語を略してILC)と呼ばれ、1、2、3の3種類あるとのことです。

そのうちのILC-3は腸の壁に住んでいます。

ILC-3はからだの色々な細胞の自然免疫力を上げたり、腸内最近がからだの中に入るのを防いだりするタンパク質「interleukin,IL」-22を作って自分の代わりにからだを回って働いて持っています。

水分を飲むと、IL-22が腸のリンパに沢山流れてきて、乳糜槽から胸管を通って血液の中に流れ出していることが発見されました。

このIL-22が「大腸癌を未然に防ぐ可能性がある」や「卵巣の嚢腫を抑える可能性がある」などからだ全体の自然免疫力を高めることにも関係しているらしいという論文が次々と発表されているようです。

 

少し難しい内容になりましたが、江戸時代の書物「養生訓」に書かれている庶民ができる健康法にも水分補給が書かれていたように日本の伝統的な健康法が未病につながるということですね。

 

免疫力を高める物質が沢山入ってきても、リンパの中が渋滞していたら全身を巡ることができませんよね?

淀んだ川はごみが溜まってどんどん汚くなりますが、綺麗な川は水も流れごみが流れるように、リンパも綺麗な川のように流れる状態へ導く方法の1つに

ディープアロマオイルを活用するのもありですよね♪

 

6.jpg

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...