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2026-03-05 08:52:00

ストレスと身体の回復について

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先日ご来店されたご新規のお客様。

ボディケア&ストレッチのコースでした。

お仕事とジムトレーニングを両立されている方。

日常ではなかなか気づきにくいのですが、

お身体の状態を見ると 緊張が続いている状態のように感じました。

少し気になり、お仕事内容を聞いてみたところ

「あ!そうです!」と驚かれていました。

 

最近、改めて感じるのは、

ストレスは身体の回復にも影響することがある。

ということ。

忙しさや緊張が続くと、身体が休まりにくい状態になることがあります。

そうすると

・身体がこわばりやすい

・呼吸が浅くなる

・疲れが抜けにくい

と感じる方も少なくありません。

 

もちろん

痛みや不調がある場合は病院や治療院での相談が大切です。

炎症や症状そのものをサロンで治すことはできません。

 

そのうえで、僕のサロンでは

身体が回復しやすい状態を整えること

を大切にしています。

可動性を高める手法を組み合わせ、

身体が動きやすい状態を目指します。

身体が動きやすくなることで

日常生活も快適に感じやすくなる方もいらっしゃいます。

 

また、精油(アロマ)も活用します。

香りというと

「リラックスのため」というイメージが強いかもしれません。

もちろん香りによる気分転換やリラックスの時間も大切ですが、

僕はそれだけでなく、

植物の香り成分と体の働きの関係にも着目しています。

精油は植物が作り出す芳香成分の集まりで、

その香りは嗅覚を通して脳に伝わります。

 

嗅覚は感情や自律神経と関わる脳の領域と近いことから、

香りが心身の状態に影響を与える可能性についても

さまざまな研究が行われています。

そのため施術では香りの心地よさだけでなく、

お客様の状態や過ごし方も考えながら精油を選ぶようにしています。

 

僕のサロンでは

ボディケアで身体の動きを整えること

そして精油の香りを取り入れること

 

この両方から

身体が回復できる土台を整えること

を大切にしています。

 

治療を行う場所ではありませんが、日々忙しく過ごされている方が

少し身体をゆるめ、呼吸が深くなるような時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

2026-03-02 13:48:00

安全に使うアロマテラピー

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「効かせる」よりも「安全な範囲」で設計する

慢性的に鼻水が出て、喉に流れて痛くなることがあるお客様。

首肩こりも強め、眠りも万全ではないとのことでした。

鼻水が気になるということだったので

今回は呼吸器サポートを目的に、

1,8シネオールを含むユーカリ・ラディアタを使用しました。

ユーカリといえば比較的認知度の高い精油かと思います。

いわゆる呼吸器系で使われる精油ですね。

主に

・分泌物の流れを助ける

・鼻の通りを整える

という役割がありますが、

濃度が高すぎると粘膜刺激や乾燥を招く可能性がある成分でもあります。

すでに喉がヒリついている状態では、多ければ良いとはなりません。

そのため、精油を決める際には

 喉の乾燥具合を確認した上でどのくらい使用するかを決めました。

 

ケトンも「少量」

粘液溶解や筋緊張緩和を目的にケトンを含むラベンダー・スピカを使用。

ペパーミントなどにも含まれるケトンですが

・睡眠が万全ではない

・慢性症状が続いている

という背景がある場合、代謝や神経系への負担も考慮する必要があります。

今回はやや睡眠も浅いとのことだったので、使用量はごく少量に調整しました。

 

僕が気をつけていること

アロマを安全に使うために心がけているのは、

・成分の特徴を理解すること

・「今の体が処理できるか」を考えること

・目的に対して“最大量”ではなく適正量を選ぶこと

精油は自然のものですが、体に入れば外因性物質です。

排出する必要があります。

だからこそ、効かせる設計よりも、処理できる設計を心がけています。

 

施術後は「すごく軽くなった」とおっしゃっていただき安心しました。

 

強さではなく、バランス。

それが、僕が大切にしている安全なアロマの使い方です。

2026-02-26 10:24:00

「いい香り」だけではない、精油を使ったボディケア

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初めてご利用のお客様とお話していると聞かれることがあります

「アロマって香りだけじゃないんですか?」

アロマ=リラックス

アロマ=良い香り

 

こんなイメージを持っている方が多いと思います。

これも事実で間違いではありません。

実は精油って香りだけじゃないんです🌿

 

香りの正体は「植物の成分」

精油は、植物が自分を守るために作っている自然の成分をぎゅっと濃縮したものです。

私たちはそれを良い香りとして感じていますが、その成分は呼吸や皮膚を通して体に届きます。

そして体の中で自然に処理され、最後は外へと出ていきます。

つまり精油は、ただ空間に広がって終わるものではなく、体とちゃんと関わるものなんです。

 

だからこそ、体の状態を見ながら使う

同じ「疲れ」でも、

・ぐっすり眠れていない疲れ

・頭がずっと緊張している疲れ

・体がこわばっている疲れ

それぞれ状態は違います。

TAWAN BLUEでは、その日の

✔ 呼吸の深さ

✔ 体の緊張具合

✔ 疲れの抜けにくさ

を見ながら精油を選びます。

効かせるためではなく、体が自然にゆるむために。

 

香り+ボディケアだからこそ

ただ揉むだけでもなく、ただ香るだけでもなく、

香りとボディケアの両方から体を整えていきます。

すると、

「なんだか呼吸が楽になった」

「頭の中が静かになった」

そんな感覚を体験される方も多いです。

 

はじめての方へ

アロマは特別なものではありません。

でも、体に合わせて選ばれた精油と深部をほぐすボディケアが重なると、

ただのリラックス以上の整う感覚が生まれます。

アロマは香りだけ。

そう思っていた方こそ、一度体験してみていただきたいです。

自分の体を大切にする時間を、ぜひ味わってみてください🌿

 

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2026-02-19 10:12:00

精油は万能ではない。だからこそ見るべきこと

何を入れるかより、今入れていい状態かを見る

昨夜、突然お客様から連絡がありました。

「電話で少し話せますか?」

お怪我をされて、
治癒のために精油をどのように使えるのか、というご相談でした。

精油を扱う中で、僕が大切にしていることがあります。

それは、

何を入れるかの前に、
今その状態は入れていい状態かを見ること。

 

傷が開いているということ

今回の状態は、
擦り傷で組織液が出ている状態。

つまり、皮膚が開いている。

この段階は、

「何を使うか」ではなく
「今は入れるタイミングかどうか」を考える。

傷が開いているときは、
入れるよりも守る。

まずは清潔を保ち、
自然な治癒を邪魔しないことを優先しました。

 

精油は万能ではない

精油は素晴らしいツールです。

でも、万能薬ではありません。

時に刺激が強くなり、
治癒を遅らせてしまうこともある。

吸収や刺激が負担になることもあります。

だからこそ、

なんでもかんでも使えばいいわけではない。

状態を見る。
段階を見る。
今その体が受け取れるかを見る。

これがとても大切だと感じています。

 

成分だけでなく、体を見る

精油を学べば学ぶほど、

「この成分は抗炎症」
「この精油は再生を助ける」

という知識は増えていきます。

でも本当に大切なのは、

今、その体の中で何が起きているか。

炎症は悪者ではなく、治ろうとする反応。

消すことよりも、
整えていくこと。

精油を扱うには、
体の理解も欠かせないと改めて感じました。

 

嬉しかったこと貫くこと

お怪我はないに越したことはありません。

でも嬉しかったのは、
お客様が自己判断せずに、僕に確認してくださったこと。

普段の話を覚えてくれていたのかなと思うと、
これからも伝え続けようと思えました。

信頼は、こういう小さなやり取りの中で
積み重なっていくんだなと感じました。

 

これからも僕を必要としてくださる方のために

できることを貫いていきます。

 

ちなみに、今回はハーブウォーターが役立ちました。

 

2026-02-11 09:46:00

感覚だけでも理屈だけでもない

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香りを嗅ぐだけで気持ちが楽になる。

前向きになれる。

直感を大切にする。

 

僕もその感覚はよくわかるし、大切にしています。

でも、精油と体の関係を深く学ぶにつれて

それだけではない部分も見えてくるように。

 

「良い」と思っていたものが

体にとっては負担になることもある。

 

香りは「感じる側面」から

精油は「体に入る側面」から

 

精油を安全で快適に使うためにも、

体のメカニズムを知り、

精油が体内で

どう働き

どう処理され

どう排出されるのかを

知ることが大切だと感じています。

 

僕はボディケアセラピスト

アロマテラピーは後から学びました。

 

だからこそ、体のケアも香りのケアも

どちらも大切にしたい。

 

動きやすい体づくり

精油による心や体の軽さづくり

 

頭ガチガチの精油科学マニアな使い方でもなく

直感や感覚だけに頼る使い方でもない。

 

どちらかを否定したいわけでもなく、

どちらにも良さがあるんです。

 

体のことも理解しているからこそ

感じる感覚も研ぎ澄まされていく。

そんな気がします。

 

人生に寄り添う香りとして精油を使いたい。

 

医師でも治療家でもない僕が

精油の科学と体のメカニズムを深め続けている理由です。 

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