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ディープアロマ派?ボディケア派?
TAWAN BLUEでは、大きく2つのメニューをご用意しています。
お客様から
どちらが良いですか??
とお問い合わせをいただく場合があります。
どちらもそれぞれの良さがあり、
好みにもよるので絶対とは言えませんが、
参考にしていただければと思います。
ディープアロマオイルコース
【精油で整える+深部リンパ・筋肉ケア】
・精油の作用を活用し、ホルモンや自律神経もサポート
・深部リンパや筋肉にアプローチして凝りや痛みを和らげる
・心も体も中から整える
【こんな時にご利用ください】
・メディカルアロマでホルモンや自律神経を整えたい方
・筋肉やリンパの深部までしっかりほぐしたい方
・日々の疲れやストレスを中からケアしたい方
・体の緊張を和らげつつ、リラックスもしたい方
ボディケア&ストレッチ
【可動性アップ+筋肉コンディショニング】
・関節や筋肉をしっかりほぐし、日常動作をスムーズに動かせるようサポート
・体の動きを整え、軽やかに動ける体作り
【こんな時にご利用ください】
・関節や筋肉の可動性を高めたい方
・日常の動作をスムーズにしたい方
・体の硬さが気になる方
「中から整える」ディープアロマオイル
「可動性を高める」ボディケア&ストレッチ
と思っていただけるとわかりやすいかと思います。
中にはどちらもご体験されてから使い分けるお客様もいらっしゃいます。
参考にしてみてください♪
10年後の健康に向き合うボディケアサロン
香りって好みもあるし、こんなので体に変化があるとは思えない。
10年以上前、セラピストになりたての頃の僕は、
精油に対して何もわかっていませんでした。
というよりも約10年間、理解する気もなかったです。
独立1年前に「精油」が頭によぎり調べ、
いきなり資格を取ろうととある団体のテキストを
購入したものの、勉強せずにヤフオクへ出す始末。。。
そんなことよりも体のことを
もっと勉強して手技力をつけよう!
と考えていました。
独立後は「ドライコース」と「オイルコース」
を中心に精油は使わないメニューで構成。
香りが気になる方もいるから使わない。
使うならプロにブレンドをお願いしよう。
なんて考えてもいました。
そんな僕がなぜ今?
アロマセラピストとして活動しているのか?
1人で運営している特性を活かして
一人一人にオリジナルでブレンドできないか
という安易な考えからのスタートでした。
調香、で考えていたんです。
色々と調べているうちに
フランス式アロマテラピーと出会いました。
内服、塗布、吸入など治療目的で使用するフランス式
芳香浴やトリートメントなどリラクゼーション目的で使用するイギリス式
リラクゼーションサロンとして
心地良さやリラックスはもちろんですが
病院や治療院へ行くまでの予防サロンとして
お客様のお身体と向き合いたいと思っていた
僕にとってフランス式アロマテラピーは衝撃でした。
香りって分子なに?
精油って脳へ届くんだ
精油成分が酵素を阻害や誘導までするんだ
神経系、ホルモン系、免疫系にも関わっているんだ
知れば知るほど目から鱗。
めっちゃ体と深く関わってるやん!
しかも心と体のケアに役立つと科学的根拠も多数ある。
これは使うべきじゃない!?
使いこなせるようになりたい!!
当時の心の声です。(笑)
10年後の健康に向き合う
どれだけの方が10年後の自分の健康を考えているでしょうか?
平均年齢と健康年齢に約10年の開きがあると言われている昨今。
今、どう自分をケアをするかで変わってきます。
精油は薬のように即効性があるわけではありません。
だからこそ、日々のケアに活用ができる優れものでもあります。
お客様が今だけ癒されるだけではなく
10年後も健康でいられるよう
精油×身体ケアで人生後半の質を高める
そんなサロンを目指しています。
自分にできることで還元
6月もあと1週間ほど、
あっという間に2025年も上半期が終わります。
ここからは僕の個人的な意見が含まれます。
自分のサロンのブログなので問題ないのに告知(笑)
先日、タイのツアー料金を見ていた時に
金額がなかなかお高くなっていてびっくりしました。
(自分が住んでいた頃が安すぎたのですが^^;)
タイが高いことももちろんびっくりですが、
それ以上に日本が安すぎることに危機感を感じました。
「高いのが良い」ということを言ってはいませんので
誤解しないでくださいね^ ^
今年、僕は1年かけてとある
メディカルアロマ協会の講師資格の取得
を目指しております。施術で使うにしても
・もっと専門的な知識があった方が良いと思ったこと
・知識量が足りないままで扱うのは危険と感じたこと
が大きな理由です。
第一関門は無事通過し(アドバイザー(初級)は合格)
9月に筆記試験合格すれば
11月に口述試験があります。
11月まであと5ヶ月。この試験を受けている頃には
今以上に精油を的確に取り扱える
ようになっています♪(ハズ・・・)
勉強代にどんどんとお金も消えていきますが、
大切なお客様からいただいたお金の生きた使い方
と思っています。
サロン様によってお客様への還元方法は様々で
そこに正解、不正解もないと思います。
僕のことを信頼してお体を任せてくださる
お客様のためにも、リラクゼーションサロン
というカテゴリの中で
治療はしない(というかできない)ですが、
治療院へ行くまでの予防サロンとして、
精油と施術で
心と体の健康を引き出すサポート
をしていきたいと考えています。
セラピストがレベルアップした
ボデイケアを受ける方が僕なら嬉しいです♪
ということでTAWAN BLUEは今後も
このような形でお客様へ還元をしていきます!
今年はなんとしても合格して、
来年は次のステップへと進みたいです。
もっとお客様に喜んでもらえるかもしれない。
そう思うと頑張れます!
今後ともTAWAN BLUEをよろしくお願いいたします。
秘密兵器 FCM&IASTM とは?
ボディケアコースやディープアロマコースにオプションで使用することができる「FCM」と『IASTM」について
FCMとは??
ファンクショナルカッピング®︎といい、
シリコン製のカッピングです。
通常のカッピングのように吸引や、
吸引したままスライドしたりゆすったりすることで
◼︎皮膚や筋組織を持ち上げ
◼︎組織同士の癒着を引き離してスペースを作り
◼︎癒着や血行・リンパの流れの改善
◼︎可動域の向上
などが期待できます。
⚠️器具の特性上、肌に赤みが残る場合があります。
IASTMとは??
医療グレード304ステンレス鋼で作られた
器具を使用します。
IASTM(Instrument-Assisted-Tissue Mobilizaition)
といい、軟部組織治療の主流テクニックとして
リハビリテーションの先進国であるアメリカや
イギリスなどで使用されており、
プロアスリートもボディメンテナンスに使用されてます。
長時間の同じ姿勢や無理な姿勢などで起こる
◼︎血行不良や筋肉の緊張などによる癒着
◼︎癒着を取り除き血液やリンパの循環改善
◼︎関節可動域の拡大
◼︎痛みや疲労を除去する
手法です。
⚠️器具の特性上、肌に赤みが残る場合があります。
どちらもこのような方におすすめす!
🔹慢性的な凝りが気になる方
🔹冷え性が気になる、シェイプアップしたい方
🔹スポーツメンテナンスに
男性もアロマオイルでメンテナンス
先日ご来店されてご新規様(50代男性)とのお話。
いつもはもみほぐしなどドライのボディケアをされているとのことですが今回はいつもと違うものということでアロマテラピーでサロンを探しTAWAN BLUEを見つけたそうです。
TAWAN BLUEのホットペッパーをご覧になり、
アロマといえば、女性セラピストで女性が受けるイメージだったけど、こちは男性セラピストで男性の顧客も半数利用しているので男性も利用しているんだと知り試してみようと思った
とのことでした。
女性セラピストで女性が利用するイメージ。
まだまだあると思います。
お客様がご覧になられたように、ホットペッパーにて表示されている男女比は50:50です。
こちはは男性の年齢別、女性はこちらです↓
ただ、これはWeb予約のみの集計で、実際はLINEご予約やご来店時に次回のご予約をされる方もいらっしゃるので実際はもう少し異なります。
女性が多い月もたまにありますが、おおよそ男性6割、女性4割といったところです。
メニューもドライコースもあるため、皆様がアロマコースというわけではありません。
精油を香りだけではなく、植物の持つ芳香成分を活用したフランス式アロマテラピーをもっと多くの方に知ってほしい。
ずっと言い続けようと思います。笑
エビデンスも増えてきているので今後もっと様々な場面でアロマを活用されると思います。
現代人の疲れには精神面も多く関係していると言われています。
そんな時に精油は大活躍できるアイテムなのです♪