ブログ
男性もアロマを活用!やる気が出ない、疲れやすい方へ
アロマって香りでしょ?香りは何でもいいです。
適当でいいですよ。
こう思っている方もいらっしゃるかもしれません。
体感としての感じ方も人それぞれなので否定はしませんが、アロマ(精油)もこの10年で科学的根拠を記す研究報告がどんどん増えています。
アロマは大きくイギリス式とフランス式という2つに使い方が分けられるのですが、
イギリス式はデュフューザーなどで香りを楽しんだり、美や癒しのリラクゼーションで低濃度で使用します。
フランス式は医療や治療、症状などに合わせて1%から高濃度で皮膚塗布などで使用します。メディカルアロマテラピーと言われます。
日本はどちらかというと先にイギリス式のアロマセラピーが入ってきたこともあり、癒しやリラクゼーションのイメージが強いと思います。
また、「アロマは女性」というイメージを持つ男性もいるかもしれません。
アロマテラピーの名付け親は、フランス人科学者のルネ=モーリス・ガットフォセは実験で火傷を負った時にラベンダーの精油を使用した所、治癒が早かったことから精油の研究が進みました。
また、この精油を使った療法を医療現場で軍人の怪我や治療で使用しtのが、フランスの医師ジャン・バルネです。
アロマテラピーを発見した方は男性、実際に医療現場で活用したのも軍人の方で男性。
男性からアロマは始まっているんですね。
美容、癒し、リラクゼーションのイメージが強いので女性という印象になりがちですが、
男性だって癒しやリラクゼーションが必要です!
もちろんお身体のケアも必要です。
「最近やる気が出ない」
「夜何度も起きてしまう」
「眠つきが悪い」
「朝立ちがしなくなった」
「疲れがなかなか取れない」
こういう経験ありませんか?
これらはホルモンが影響している可能性もあります。
香りが嗅覚に及ぼす効果は、脳特に視床下部(体のホルモン司令部)と辺縁系(感情を司る)に強い影響を与えることが研究によって明らかになっています。
男性ホルモンであるテストステロンは、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンと視床下部から分泌される黄体形成ホルモン放出ホルモンのバランスで成り立っています。
精油だと「ネロリドール」という芳香成分が男性ホルモンを作るよう指令を出す脳の下垂体に刺激を与え男性ホルモンが作られる精巣や副腎に影響を与えます。
この成分が含まれている精油である「ネロリ」
TAWAN BLUEでご用意しています。
このように、香りを楽しむだけではなく、記憶中枢へ、自律神経、ホルモン分泌調整、内分泌調整などにも精油は働きかけることができるんです。
もちろん香りによるリラクゼーションも魅力の1つですね♪
男性のお客様も可能なアロママッサージサロンがあっても、複数名スタッフさんのいらっしゃるサロンだと少々行きづらいこともあるかもしれません。
私がそうです。
TAWAN BLUEは完全予約制、セラピスト1名のため、誰にも会うことはありません。
気軽にアロマを活用してボディケアをご利用いただけます。