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2024-06-21 13:22:00

男性ホルモンとアロマ

TAWAN BLUEのお客様平均年齢は40歳〜50歳代です。

 

病気でもないのになんとなく不調

突然のほてりや発汗

 

などが続く場合は更年期のトラブルかもしれません。

 

女性の場合、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少する閉経前後およそ10年間に起こり、閉経後は徐々に慣れて症状は治っていきます。

男性の場合、男性ホルモン(テストステロン)は一般的に中年以降、加齢とともに穏やかに現象します。

 

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男性ホルモンの減少により、様々な精神、身体、性機能の症状が現れます。

特徴としては、

 

【身体症状】

関節症、筋肉痛(痛みが感じやすくなる)

肩こりがひどい、腰痛、疲れやすい

発汗やほてり

肥満、メタボリックシンドローム

頻尿

 

【精神症状】

イライラ

不安、パニック

うつ

不眠

興味や意欲の喪失

集中力、記憶力の低下

 

【性機能症状】

ED

性欲低下

朝立ち(医学的にはモーニング・エレクション)は心筋梗塞や糖尿病とも関連性があり健康の指標です。こちらはまた後日ご紹介します。

 

男性ホルモンはマッチョのような筋肉や性機能だけに関係しているのではなく、認知機能や血管の健康にも関係しています。

男性ホルモンの力を維持することが中高年男性の健康を守るカギとなります!

男性ホルモンの減少は、ストレスや睡眠不足などの影響を受けるので、生活習慣の改善が症状回復にもつながります。

男性ホルモン値が高い状態でいることは健康寿命を大きく左右する大切なことなんですね。

 

そしてアロマ(精油)も役立てることができるんです♪

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※治療ではありません。効果については個人差があります。

 

様々な研究が進んでいる精油。男性更年期への活用にもどんどん進んでいます。

 

男性ホルモンと精油がどう関わっているのかは、次回をお楽しみに♪

 

TAWAN BLUEはセラピスト1名のサロンです。

精油を選ぶ際にも全く気になさることはありません。

正直にお伝えいただけた方がお客様に合った精油のご提案ができます^ ^

 

大勢の方が行き来するサロンではなかなか話せない内容にもなるかと思いますが、

他にお客様もスタッフもいませんので誰かに聞かれる心配もありません。

 

男性もボディメンテナンスにアロマを活用することは珍しくもなくどんどん活用してほしいです!

 

 

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