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日焼けにアロマが大活躍♪
最近は日差しが強くて紫外線の破壊力がすごく歩いているだけでも肌が痛い時がありますね。
日頃から日焼けなど紫外線ケアはしないといけないのですが、なかなかきちんとはできていない気がします。
沖縄へ引越してきてから、休日などで長時間外出しそうな時に日焼け止めを塗るようになったくらいでしょうか。
そんな僕も、サロンに行けば何かしらあるのでTAWAN BLUEを開業してからは精油やクレイ(今はメニューにございません)を活用しています。
そう、精油って日焼け後のケアにも使えるんですよ♪
もともとフランスでアロマテラピーが生まれたきっかけは、フランス化学者のルネ・モーリス・ガットフォセ博士が作業室での実験中に爆発事故が起こり、
ガットフォセ博士は火傷を負ってしまったのですが、手元にあったラベンダー精油を使用したところ、治癒が早まったことからラベンダー精油の優れた特性を体験しました。
これをきっかけにエッセンシャルオイル(精油)の研究が進みアロマテラピーが生まれたんですね。
火傷にラベンダーを使用。日焼けにもラベンダーは効果が期待できます。
リナロールや酢酸リナリルが豊富で、鎮静、抗菌、抗炎症、血流増加、抗ウイルスなどなど
僕は鎮痛、鎮静で使うことが多いです。
※ラベンダーにも種類がありTAWAN BLUEで使用しているラベンダーアングスティフォリアという精油の話です。
アロマオイルコースの場合は、直接肌に精油をブレンドした植物性のオイルを塗布するので、浸透します。
お肌の鎮静、そのほかにしみ・しわ、皮膚再生などに働く精油も混ぜることも可能です。
同じ体に塗布するなら、化学成分や人工香料よりも体に働きかけるものの方が良いと僕は思っています。
ご自身の体のケアに、日焼けのケアに。
一度お試しになってみてはいかがでしょうか?