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2024-07-05 15:25:00

男性ホルモンと睡眠

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先日、男性更年期に精油が活用できることを書きました。

男性ホルモンの減少により、様々な精神、身体、性機能の症状が現れます。

特徴は、 

【身体症状】

関節症、筋肉痛(痛みが感じやすくなる)

肩こりがひどい、腰痛、疲れやすい

発汗やほてり

肥満、メタボリックシンドローム

頻尿

 

【精神症状】

イライラ

不安、パニック

うつ

不眠

興味や意欲の喪失

集中力、記憶力の低下

 

【性機能症状】

ED

性欲低下

朝立ち(医学的にはモーニング・エレクション)は心筋梗塞や糖尿病とも関連性があり健康の指標です。

 

です。

 

その中の睡眠について。

 

男性ホルモンは睡眠中の副交感神経が優位の時に分泌量が増えます。

つまり、

睡眠不足になるとテストステロン(男性ホルモン)が低下しやすい状態

になります。

 

ちなみに、男性ホルモンとは別ですが、先月東京で参加した睡眠学者の柳沢教授のお話の中に

・1日6時間睡眠を続けると睡眠負債が溜まり、完徹(完全な徹夜)と同じくらいパフォーマンスが下がる

・1時間いつもより足りない睡眠時間(負債)を返済するのに4日ほどかかってしまう

ということがありました。

 

パフォーマンスが下がると何事もスムーズにできません。

TAWAN BLUEではこのパフォーマンス向上も目指しています。

 

気になる場所だけをほぐすのは、その場しのぎにしかなりません。

日々の生活の向上を目的としています。

 

睡眠もホルモン分泌にも副交感神経がキーワードということですね。

 

そこで精油の登場です!

 

TAWAN BLUEでは、単にリラックスではなく精油の成分を活用しています。

 

精油の中にも成分として集中力を高めるものや興奮作用のものもあります。

そして、

交感神経の興奮を抑える成分(例、酢酸ゲラニル、リナロール)、自律神経の緊張緩和(例、酢酸ボルニル)

などのように副交感神経を優位にすることを促す精油を使用することで体へ働きかけます。

 

ディープアロマオイルコースは、凝りだけではなく脳のケアにもなるんです♪

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