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エラワンミュージアム
先日、弾丸ですがタイ、バンコクへ行ってきました。
ここ最近のタイはボディワークの勉強で行っていたのですが今回は勉強なし、サロンの備品購入とサロンで使いたいものが売っているお店を探すことが一番目的での渡航でした。
沖縄からバンコクへ直行便が復活したのは本当に便利ですね♪
ただ、ピーチの時は往復夜便だったのですが、エアアジアは行きは夕方、帰りは早朝便なので滞在時間が短くなってしまうのが少し残念なところです。
サロン用のものは事前に購入をお願いしていたものもあったので今回は珍しく観光をしました。
エラワンミュージアム
バンコクとサムットプラカーン県を結ぶスクンビット通り沿いにある巨大なヒンドゥー教の神の乗り物とされる3つの頭を持つ象「エラワン」の建物が特徴的で建物の内部は創立者のレック・ウィリヤパン氏所蔵の仏像や骨董品が数多く展示されている美術館です。
調べてみると、
重さ250トンある巨大な象の内部は空洞になっていて大きな仏像が祀られており、これを極楽の世界、巨大な象を支える建物の上階を須弥山(しゅみせん)、その下買を地獄とそれぞれ擬えていて、仏教の宇宙観を表していると言われています。
ミュージアムへは、バンコク主要な場所からBTSで行くことが可能です。
BTSチャーンエラワン駅に到着するとすでに象が見えます。
つまり象に向かって行けば良いんです♪
Googleマップでは20分と出ましたが、他の方のブログを見ると10分程度と書いていたので歩くことにしました!
一応、歩道はあるので問題なく歩けます。
タクシーも走っているのでタクシーでも行けますね。
トヨタ自動車を通り過ぎると見えてきました♪
エラワンミュージアムに到着!
料金ですが、外国人は大人400バーツ(約1762円)でした。
eSIMを購入したアプリに観光地のチケットも販売しており、エラワンミュージアムもありました。
僕が行った際、アプリでは1222円で販売していたので、事前にアプリで購入しました。日本円でクレジット決済を済ませてしまえて500円近く安いのでお得ですよ♪
チケット売り場は入って左側ですが、事前に購入した場合は入って右側、カフェの後ろにある窓口へ行きバウチャーを見せると入場券を発券してくれます。
施設内ではこのように順にまわるようです。
が、私は見間違ってしまい、一番最後のメインであるエラワンの建物にいきなり行ってしまいました^^;
こちらがエラワンの建物です。
入るととても綺麗な空間でした。階段を上まで登るとそれ以降上の階へは、エレベーターか階段で登ります。
僕は階段で上ることにしました。
途中、創立者のコレクションらしきものもあり、最上階はこのように青い空間でした。
ミュージアムと思ってきたのですがタイ人の方で参拝に来ている方もいました。
ちなみに階段は象の足の部分でした。
他の場所では象の下を通る場所も。
これ、センサーがついていて、象の下を通ると鳴き声がします(笑)
なかなかシュールでした。
電車もどんどん広がっていて観光もしやすくなってきたなと感じました。
バンコクへ行かれた際の参考にしてみてください♪