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プラナロム ハーブウォーター
安心して受けていただくために、大切にしていること
今朝は、精油のメンテナンスをしました。
そして、レモン精油を新しいものと交換しました。
実は、交換前のレモン精油もまだ残っています。
香りもレモンの香りです。
「まだ使えるんじゃないの?」
と思われるかもしれませんね。
なぜ交換したかをお伝えします。
なぜ交換するのか?
実は、今回に限らず今までも交換をしています。
レモンやベルガモットはリモネンを主成分とする
酸化しやすい芳香成分が多く含まれています。
精油は開封すると空気に触れ、時間の経過とともに
少しずつ酸化が進みます。
さらに、光や熱の影響を受けることで
一部の芳香成分は別の化学物質へと変化
していきます。
つまり、開封した時と同じ成分バランスのままではなくなるんです。
そのため精油は、直射日光の当たる場所や
温度・湿度の変化が大きい浴室などでの保管は
避けるよう推奨されているんです。
こうした成分の変化は、香りだけでなく、
皮膚刺激や感作(アレルギー)のリスク
にも影響する可能性があります。
もちろん、保管状態や開封頻度によって
品質の変化には差があるので
半年を過ぎたら必ず危険
というわけではありません。
自分で使う場合は状況や体のことも判断しながら
使えますが、お客様に使用する以上、
安全に使うことを考えています。
天然だから安全?
精油は自然由来のものだから安全。
と思われることもありますが、
僕は、天然だから安全という考え方はしていません。
精油は、植物が自らを守るために作り出した
天然の化学物質です。
人間のためにつくられたものではありません。
だからこそ、「天然」という言葉だけで
安全性を判断するのではなく
植物が持つ特性や成分の性質を理解した上で
使用することが大切だと考えています。
効かせるだけがアロマテラピー?
アロマテラピーでは、「より濃く」「より強く」
「より効果を出す」という考え方を目にすることがあります。
実はアロマを習いはじめた僕もそう考えていました。
でも、精油を分子レベルで学び、安全性を理解する中で
効かせるだけが良いアロマテラピーではない
と考えるようになりました。
アロマテラピーは、「作用を引き出す技術」であると同時に
「リスクを管理する技術」でもある
と考えています。
どれほど期待される作用があっても
安全性を無視してしまえば、
お客様に安心してボディケアを受けていただくことはできません。
一度の皮膚トラブルや感作(アレルギー)が、
その方の今後の選択肢を狭めてしまう可能性もあります。
だからこそ、安全に、安心して使い続けられることを第一に考えています。
大切にしていること
精油は植物がつくり出した素晴らしい天然の化学物質です。
だからこそ、その力を過信することなく
正しく理解し、
安全に使うことがセラピストである僕の役割
だと思っています。
目に見えない部分だからこそ手を抜かない。
お客様に安心してボディケアを受けていただくために
目に見えない部分までこだわること。
これが、僕のアロマテラピーです。
仕事のストレスが強いお客様に選んだ5つの精油
先日、ご来店いただいたリピートのお客様。
いつものように
筋肉疲労や動きにくい箇所はありましたが、
精油を決める時に
「最近仕事のストレスが強くて、仕事も辞めたいくらいです」
と、肉体疲労だけでなく心にも大きく疲労を感じているご様子でした。
この時に選んだ精油は、
とにかく元気に!そしてリラックスしよう!
と言うブレンドではなく、
今の状態を受け止めて、一歩前に進めるようなブレンド
を目指しました。
もちろん、
僕が大切にしている「身体から考えて精油を選ぶ」という考え方も取り入れています。
ストレスが強い状態では、体内での代謝や排出まで考えることも大切です。
だから「リラックス作用があるから」
だけでは精油は選びません。
お客様の身体の状態、
そして「好き」と感じる香りの両方を大切にしながらブレンドしています😊
今回選んだブレンドは
・ゼラニウム
・オレンジ・スイート
・ローズウッド
・パチュリー
・ユーカリ・ラディアタ
の5種です。
まずは、お客様自身が香って「好き!」とおっしゃった
ゼラニウムを中心にしました。
プラナロムの精油を使うとするならゼラニウム・エジプトですね。
好きな香り良い香りってスゥ〜〜っと深く吸ったりしますよね?
ボディケア中も自然と呼吸が深くなり、
力が入り続けていた体が少しずつ緩んでいくきっかけになります。
そこへオレンジ・スイートを加えて、
少しでも気持ちが軽く明るい方向へむかえるように。
そして、今回はホーウッドではなく
ローズウッドを選ぶことで、緩め過ぎず、
明日からの仕事に向けて前向きな気持ちを
そっと後押ししてくれるような存在として加えています。
パチュリーでどっしりとした安心感と、
足元がぐらつかないような安定感を。
最後にユーカリ・ラディアタを
ほんの少し入れることで、
呼吸が浅くなってしまうくらい
気持ちが張り詰めている時でも、
胸が開き深い呼吸ができるように。
とイメージしてブレンドしました。
慢性的な疲労や強いストレスも考慮し、
精油が体に吸収された後の
分布・代謝・排出までを意識して組み立てています。
「良い作用があるから使う」ではなく、
「身体の中でどう動くのか」まで考えることも、
僕が精油を選ぶ大切な基準の一つです。
精油には「これを使えば仕事が頑張れる」という魔法のような力があるわけではありません。
だからこそ、その方の身体の状態や感じているストレス、そして身体の中で精油がどう動くのかまで考えながら、その日のブレンドを組み立てています。
香りが、お客様にとって明日へ進む小さな後押しになれば嬉しいです😊
ナード ジャパン 開校説明会へ出席しました。
7月3日(金)は僕が所属しているアロマ協会、
NARD JAPAN(ナード・ジャパン)の開校説明会
に出席しました。
沖縄は梅雨明けし夏!って気候が続いていたので、
前日入りの服装は短パンにTシャツだったんですが
夜は涼しくて、電車を乗っていても短パンの方は
ほぼ見かけませんでした😅
説明会が開催される企画本部室の近くに宿泊したので
当日も余裕を持って向かうことができました。
初めて伺いました。
夕方まで開校にあたっての説明を受けました。
これから準備を進め、秋には開校を予定しています。
その日の夜は、以前にご縁のあった先生とも久しぶりに再開!
ご多忙の中お時間をいただきありがとうございました。
あっという間に時間が過ぎていき、
食事も美味しく、勉強になる時間を過ごすことができました。
治療家の先生とボディケアセラピストと
立場は違いますが、お互いを尊重しながらお話しが
できたことがとても嬉しかったです。
アロマのことも色々と聞いてくださりました🌿
改めて、僕が精油(アロマテラピー)を学んでいるのは
サロンへ来られるお客様に役立てるため。
今も変わっていません。
スクールを開校する理由は、
健康をサポートする中で、僕とは異なるフィールドでも
アロマを活用してほしいから。
もっともっと生物学、生化学的な側面でのアロマテラピーを
活用するセラピストさんが増えるといいなと
思っています☺️
最終日は、ホテルが医大の近くだったこともあり
医学書専門の書店があったので
チェックアウト後に伺いました。
いつもの書店では見かけない書籍も多くて、1時間くらいウロウロ。
ほしいものを見つけて購入しました♪
これを読んで、少しでもお客様が楽になれるよう励んで参ります!!
偶然が重なった奇跡
昨日は、素敵なご縁をいただき、ロンドンにお住まいの池田先生にお会いすることができました。
池田先生は、ロバート・ティスランドの書籍「精油の安全性ガイド」の日本語翻訳にも携わられた方です。
1990年代から英国を拠点にアロマテラピーに携わり、素晴らしい経歴の方です。
今回は、ロバート先生の講座の日本版を受講(5期生)するのですが、アロマゆんたくカフェのメンバーには2期生がいらっしゃるんです。
先日の親睦会で、受講すると話したことを覚えていてくださっていて、
池田先生との貴重な時間にお声かけいただきました。
小一時間ほどの時間でしたが、池田先生のお人柄も伝わり、今度のセミナーもとっても楽しみでワクワクしています!
何よりびっくりなのが、たまたまこの日の朝に知り合いの先生に、このセミナーを紹介していたところだったこと。
そして急な連絡だったのに、ちょうどその時間帯だけご予約がなかったこと。
30分後でしたが即答しました!
こうした出来事が重なると、
「声に出して伝えることで、ご縁はつながっていくんだな」
と改めて感じます。
最後は3人で写真撮影!
セミナー受講前に直接お会いできてよかったです!
誘っていただけて感謝です😊



