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2026-06-09 15:38:00

オリジナルブレンド精油を調香しました

先日、お客様からのご依頼で、

オリジナルブレンド精油を調香させていただきました。

 

僕自身、

アロマオイルトリートメントで使用するブレンドは

毎日のように行っていますが、

「調香」としてお仕事をさせていただくのは、

今回が初めてでした。

 

まずは、僕に香りづくりを任せてくださり、本当にありがとうございます。

 

今回のご依頼は、精油5mlを3種類。

 

ご購入されるお客様は50代前後の女性が中心

とのことでしたので、

年齢とともに変化しやすい心身の状態や、

日々の暮らしの中で感じやすい疲れ、

緊張、休息の時間などをイメージしながら、

香りの方向性を考えました。

 

大きく分けたテーマは、

・整え系

・くつろぎ系

・おやすみ前に使いたい香り

の3種類です。

 

香りの好みには個人差があるため、

3種類とも似た印象にならないように、

・柑橘系

・森林系

・フローラル系

と、香りの方向性も分けて組み立てました。

 

おやすみ前をイメージした香りでは、

ラベンダーではなく、ネロリやジャスミンなどの

花の香りを使用しました。

その時、お客様から、

 

「安眠ってラベンダーじゃないんですか?」

 

と聞かれました。

確かに、ラベンダー・アングスティフォリアは

リラックスの代表格のような精油です。

市販のアロマグッズでも、

よく使われている香りだと思います。

 

ただ、今回はせっかく僕にご依頼いただいた調香です。

「一般的にはこれ」という選び方だけではなく、

今回のお店の雰囲気や、

手に取るお客様のことを想像しながら、

自分ならどの香りを選ぶか

を大切にして組み立てました。

 

香りは、

ほんの少し配分が変わるだけで印象が変わります。

実際に少量ずつ香りを確認しながら進めていくと、

配合のバランスが変わった瞬間に、

お客様も

 

「香りが変わった!」

 

と驚かれ、楽しんでくださっていました。

 

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今回の調香を通して、

香りはただ「良い香り」というだけではなく、

人の気持ちや空間の印象にそっと働きかけるもの

だと改めて感じました。

 

TAWAN BLUEでは、

普段のアロマオイルトリートメントでも

お客様の状態に合わせて精油を選んでいます。

 

これからはボディケアだけでなく、

お店や空間、使う方のイメージに合わせた

オリジナルブレンド精油の調香も、

少しずつ行っていく予定です。

精油は、トリートメントだけでなく、

空間の印象づくりや、

心地よい時間を過ごすための香りとしても活用できます。

 

香りを通して、

その場所に訪れる方が少しでもほっとできたり、

気持ちが整うきっかけになれば嬉しく思います。

 

ご興味がございましたら、

お気軽にお問い合わせください。

 

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2026-06-06 09:16:00

精油へのこだわり

 TAWANBLUEでは、お客様の心身の状態に合わせて

約60種類の精油を使い分けています。

そのため、香りだけでなく「品質」にもこだわっています。

 

アロマと聞くと「良い香り」というイメージを

持たれる方が多いかもしれません。

しかし、実際には

「精油(エッセンシャルオイル)」と「アロマオイル」は異なるものです。

 

《エッセンシャルオイル》

定義:自然植物の花や葉、木部、果皮、樹皮、根、種子などの部分に存在する天然の液体

用途:芳香浴、トリートメント(ボディケア、マッサージ)、コスメ

効果:植物の香り成分を心身に取り入れる自然療法

価格:10ml数千円〜数万円

品質:植物の学名や産地が記載、エッセンシャルオイルと書かれている

 

《アロマオイル》

定義:合成香料やキャリアオイルで希釈したもの

用途:芳香浴

効果:香りによるリラックス

価格:10ml数百円〜数千円

品質:ラベルにアロマオイルやフレグランスオイルと記載

 

 

TAWAN BLUEで使用しているのは、

植物から抽出された100%天然の精油(エッセンシャルオイル)です。

 

花や葉、果皮、樹木などから抽出される

植物由来の芳香成分で、香りを楽しむだけでなく、

植物そのものが持つ様々な特性も含まれています。

 

一方で、アロマオイルは

合成香料やキャリアオイルなどを加えて作られている

ものもあり、精油とは区別されています。

 

 

僕が学んでいるNARD JAPANでは、

成分分析が行われた「ケモタイプ精油」

を使用しています。

 

植物は同じ種類であっても、

育つ土地や気候、環境によって

含まれる成分のバランスが変わることがあります。

 

 

例えば同じラベンダーでも、

産地や栽培環境によって香りや成分構成が異なる

ことがあります。

 

そのため、植物名だけでなく、

どのような成分が含まれているのか

を確認することが大切になります。

 

ケモタイプ精油は、

植物から抽出された天然の精油を成分分析し、

品質や成分構成を確認した精油です。

 

植物の学名や産地、採取部位、抽出方法なども

明確にされており、品質管理が行われています。

 

僕は精油を「良い香りだから選ぶ」のではなく、

その日の体調やお悩み、お客様の状態に合わせて選択

することを心がけています。

 

 

✅疲れが抜けにくい。

✅ストレスが続いている。

✅眠りが浅い気がする。

✅年齢とともに体の変化を感じる。

 

 

そのようなお悩みを抱える方に対して、

ボディケアとアロマの両方からサポート

できるよう心掛けています。

 

 

個人的には、香りを楽しむ目的であっても、

できる限り自然なものを選びたいと考えています。

 

 

大切なお客様のお身体に触れる仕事だからこそ、

サロンで過ごす時間だけでも植物本来の

自然な香りの中で、

ゆっくりとお過ごしいただきたいと思っています。

 

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2026-05-28 11:00:00

東京都薬用植物園

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農場研修の翌日、空港へ行く前に少し時間があったので

通り道にある「東京都薬用植物園」に立ち寄りました。

 

Google マップで場所や営業時間は調べていたのですが、

2つ失態を犯します😅

 

まず、ホームページを見て立川駅から徒歩圏内だから、

山梨からも乗り換えなしで行けるからちょうど良いと

思っていたら、他の施設で、植物園自体は立川駅からは5km離れているところでした。

気付かなかったらそのまま立川駅へ向かっていました😅

 

そして、最寄り駅に到着してから行き順を調べるために

Googleマップを開いたら、

月曜日 休園日

となっていました。(ちなみに伺ったのは月曜日です)

マジかぁ・・・

とはいえ、どうにもならないので空港方面へとりあえず

向かおうと思ったのですが、せめて入口は見てみようと

行ってみると入れそうだったので案内板をみると、

5月休園日はありません

と張り紙が!

助かったぁぁぁぁ😮‍💨

奇跡でした!

 

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この広さで資料室まであり、無料はすごい!

訪問した日は数名の方がメンテナンスをされていました。

 

時間もあったので、のんびりぐるっと回りました。

 

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精油は使っているけど、植物はサロン業に関係ないと思ったこともあります。

また、このブログを読んでいただいている方の中にも

そう思う方もいらっしゃるのかもしれません。

 

今回、農場研修や植物園を訪れて感じたことがあります。

 

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 植物園には有毒植物もありました。

でも書かれているのは、薬用部位や用途

有毒植物なのに、鎮静・血圧降下・抗不整脈薬の原料になる。

つまり量によっては、薬にも毒物にもなるということなんですよね。

 

また、今回いくつかの植物の葉や木を香ってみても

香りのするものはほとんどありませんでした。

(僕が香ったものではなかったですが、香るものもあると思うのであえてこのように書きます)

 

植物の香りには植物間でのコミュニケーションや、

敵から身を守る役割があります。

自身が生き延びるための知恵や力と言えるかもしれません。

実際、葉っぱを擦ったり、木の皮をめくると香りがしますよね。

強いストレス状態の時に香りがより強く感じられることもあります。

 

そう考えると、

植物の揮発性成分を凝縮した精油は、

量を誤ると毒にもなり得るということ。

 

僕は自分にも使いますが、日々大切なお客様にも使います。

いい加減な使い方、なんとなくな使い方は無責任

だと実感しました。

 

しっかりと成分を理解し、お客様に負担のないように。

そして植物の力を最大限に活かした使い方をする。

 

それがお客様の心身のケアにも大きく役立つものだと信じています。

 

今回の植物園では、改めて勉強の大切さ、植物の力強さを感じました。 

これからも、

精油を瓶の中の液体や本の中の情報だけで判断せず

その背景にある植物そのものにも触れていきたいと思います。 

2026-05-10 11:00:00

アロマは僕にとって武器の1つ

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どうしてもアロマって女性のイメージがある。

たわいもない会話の中で そんな言葉を聞くことがあります。

実際、女性が多い世界なので そう感じるのも自然なことだと思います😊

でも、もともと僕は

「アロマを仕事にしたい」

と思って始めたわけではないんです。

TAWAN BLUEをご利用してくださっている

僕を信頼してくださっているお客様の

『心身のケアの質をもっと高めたい』

そう考えた中で選んだのがアロマテラピーでした。

 

だから僕にとってアロマは

ただ香りを楽しむものではなくて

お客様と向き合うための大切な武器の一つ

 

これからもこの想いは変わりません。

安心、安全に そして適切にアロマを扱うためにも

もっと学び もっと成長していきたいと思っています。

 

もちろん、自分自身にも使いますよ😊

 

そして同時に、 同じような想いを持つ方や

安心・安全に精油を扱いたい方へ、

アロマテラピーの素晴らしさや 大切な考え方を

きちんと伝えていけるようになりたい。

 

そう思っています☺️

2026年秋 NARD JAPAN認定校 開校予定です🌿

2026-04-18 10:02:00

精油を香りだけで終わらせないために

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昨日お客様と話していて、

精油だけじゃなく「何で希釈するか」の話になりました。

 

精油って、どれを使うかは意識されやすいですが、

何で希釈するかまではあまり注目されないことが多い印象です。

 

でも実際は、

同じ精油でも何で希釈するかによって

体への入り方は変わります。

 

これは単純に、

植物油が良いとかミネラルオイルが悪いとか、

そういう話ではなくて、

それぞれ性質が異なるため、

目的に応じた使い分けが必要になります。

 

分子がどこに移動しやすい環境か

という構造の違いです。

 

例えば植物油は、脂肪酸を持っていて

皮膚の脂質と相互作用しやすい性質があります。

さらに、それ自体にも成分が含まれていて

皮膚に対して意味を持つ油です。

 

一方でミネラルオイルは、

石油由来のオイル(精製されたもの)で、

肌と反応しにくく、

表面にとどまりやすい性質があります。

ミネラルオイルだと、

精油を体に取り込んで働かせる

という使い方にはなりにくいです。

 

ここで一つ大事なのが、

オイルトリートメントを行う上で

「潤滑剤として使うのか」という視点です。

 

滑りを良くするための媒体として使うのか、

それとも体に対して何かしらの働きを持つもの

として使うのか。

 

この前提によって、選ぶものは変わってきます。

 

精油を使うからこそ、

それをどう体に届けるのかまで考える必要があります。

石油由来のものを使うのか、

植物由来のものを使うのか。

 

どちらが正しいという話ではなく、

目的と状態に合わせて選ぶことが大切だと感じています。

 

TAWAN BLUEでは、

精油を香り以外でも活用しているため、

植物油を使用しています。

 

精油だけでなく、

何で使うかも含めて安全に最適なものを選び

心身のサポートをします。

 

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