ブログ
2025-01-18 20:11:00
自分の足でいつまでも歩けるように
TAWANBLUEには70歳を超えるお客様もご利用くださっています。
回数を重ねる毎にお身体の可動性が高まってきていることを僕が見ていてもわかり、お客様自身も毎回気持ちよく実感していただいています。
仕事ができることに感謝。毎日仕事をするためにメンテナンスを。
年齢を聞いた時にとてもそうは見えないと感じるほどお若いのですが、やはり年齢には抗えないですよね。
僕にできることは、明日も元気に過ごせるようなケア。
今回は、いつものようにお体の張りや凝りをまずはほぐし柔らかくした後に、
PNF(固有受容性神経促通法)を取り入れました。
アメリカのリハビリテーションの手法として発展してきましたが、最近では治療はもちろん、スポーツでのパフォーマンス向上や美容、肩こりなど慢性痛、ストレッチなど幅広く活用されています。
最大の特徴は、
人の手から体へ感覚を通して神経にアプローチすることで「動きやすさ」を出していき、柔軟性や関節の動き(可動域)を向上させるというものです。
今回使用した狙いとしては、70歳を過ぎだんだんと筋肉量も減ってくると歩く時も足が上がっていなかったりもするので、
神経と筋肉の動きを促通させ、スムーズに足を前に出せるようにするためです。
歩行の動きで行うので歩行の動きがしやすくなるようにします。
80歳を超えても元気なお姿を見ていたいなと思います^ ^