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2026-02-19 10:12:00

精油は万能ではない。だからこそ見るべきこと

何を入れるかより、今入れていい状態かを見る

昨夜、突然お客様から連絡がありました。

「電話で少し話せますか?」

お怪我をされて、
治癒のために精油をどのように使えるのか、というご相談でした。

精油を扱う中で、僕が大切にしていることがあります。

それは、

何を入れるかの前に、
今その状態は入れていい状態かを見ること。

 

傷が開いているということ

今回の状態は、
擦り傷で組織液が出ている状態。

つまり、皮膚が開いている。

この段階は、

「何を使うか」ではなく
「今は入れるタイミングかどうか」を考える。

傷が開いているときは、
入れるよりも守る。

まずは清潔を保ち、
自然な治癒を邪魔しないことを優先しました。

 

精油は万能ではない

精油は素晴らしいツールです。

でも、万能薬ではありません。

時に刺激が強くなり、
治癒を遅らせてしまうこともある。

吸収や刺激が負担になることもあります。

だからこそ、

なんでもかんでも使えばいいわけではない。

状態を見る。
段階を見る。
今その体が受け取れるかを見る。

これがとても大切だと感じています。

 

成分だけでなく、体を見る

精油を学べば学ぶほど、

「この成分は抗炎症」
「この精油は再生を助ける」

という知識は増えていきます。

でも本当に大切なのは、

今、その体の中で何が起きているか。

炎症は悪者ではなく、治ろうとする反応。

消すことよりも、
整えていくこと。

精油を扱うには、
体の理解も欠かせないと改めて感じました。

 

嬉しかったこと貫くこと

お怪我はないに越したことはありません。

でも嬉しかったのは、
お客様が自己判断せずに、僕に確認してくださったこと。

普段の話を覚えてくれていたのかなと思うと、
これからも伝え続けようと思えました。

信頼は、こういう小さなやり取りの中で
積み重なっていくんだなと感じました。

 

これからも僕を必要としてくださる方のために

できることを貫いていきます。

 

ちなみに、今回はハーブウォーターが役立ちました。