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2022-04-08 16:38:00
こんな時だからこそ
コロナ感染者がまたも増えてきていますね。
私も先日3回目のワクチンを接種しましたが、接種しても感染することはあるので十分に気をつけたいと思います。
コロナ自粛で外出があまりできないストレス、仕事のストレス、プライベートでのストレス、などなど日々ストレスと戦っている方が多いのではないでしょうか。
そんな時こそアロマを活用することをお勧めします!
私たちの体は、「自律神経」(体の働き)、「内分泌」(ホルモンなどの分泌)、「免疫」の3つがそれぞれ影響しあい、バランスを保つことで健康を維持することができています。このバランスを崩すのがストレスです。強いストレスや長期間のストレスはこのバランスを崩し、自律神経や内分泌の働きを狂わせたり、免疫力を低下させたりしてしまいます。
免疫力をアップするためには、日々の中でリラックスするタイミングを作り、ストレスをため込まないことが大切になります。
アロマの芳香成分は電気信号へと変化して脳の大脳辺縁系、視床下部、下垂体へ伝達されます。
この中の視床下部は、自律神経やホルモンのバランス、免疫を司っている非常に重要な器官です。
アロマの香りが視床下部に直接働きかけることで、自律神経やホルモンのバランスが整い副交感神経が優位になれば、身体の緊張がほぐれ、気持ちが落ち着き、心身共にリラックスすることができます。
また、大脳辺縁系は記憶を司る「海馬」や感情を司る「扁桃体」などで構成されています。香りを嗅いだときに、その香り関わる懐かしい記憶がふと蘇るのには海馬の働きが関係しているといわれています。扁桃体は「快・不快」などの感情を司ります。アロマの香りが扁桃体にダイレクトに伝わることによって、私たちは安らぎや心地良さを感じるのです。
また、大脳辺縁系は記憶を司る「海馬」や感情を司る「扁桃体」などで構成されています。香りを嗅いだときに、その香り関わる懐かしい記憶がふと蘇るのには海馬の働きが関係しているといわれています。扁桃体は「快・不快」などの感情を司ります。アロマの香りが扁桃体にダイレクトに伝わることによって、私たちは安らぎや心地良さを感じるのです。
アロマオイルトリートメント のように血液やリンパ管によって香りが全身へ運ばれる場合も、さまざまな器官に好影響を与えてくれることが分かっています。
人間の心や身体を司る大脳辺縁系や視床下部にダイレクトにアプローチするのですから、アロマの香りが心身に与える影響は決して小さくはないということが分かります。
人間の心や身体を司る大脳辺縁系や視床下部にダイレクトにアプローチするのですから、アロマの香りが心身に与える影響は決して小さくはないということが分かります。
その日のお好きな香り、また必要な芳香成分でブレンドした精油を使用しオイルトリートメント することで少しでもストレスを軽減し、免疫力も回復へと導きます。
ぜひお試しください^ ^