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動きやすい体ではなく動かせる体へ
子供の頃から体を動かすことが好きで、外で遊ぶことも好きで
夏休みに壁当てをしていて暑くて風に当たりたくて次にローラーブレードで遊んでいたら2mくらいある段差に落ちて手首を複雑骨折したりと活発でした^^;
フィットネスクラブで働いたこともあり、今でもジム通いは日常で筋トレをしない日が続くと不安になるほど^^;
理学療法で使用されているPNFストレッチなども勉強し、実際にサロンでも使用し、
コアストレッチはお客様ご自身に体を使うことにも意識を向けていただくメニューです。
後ろを振り向くとき
高いところにあるものをとるとき
つまづきそうになったとき
そういえば、
痛みや引っかかりなく振り向ける!
肩が痛くない!
踏ん張れた!
など、日常での変化、動きやすい体作りをすることで痛みや引っかかりがなければポジティブに過ごすことにつながる!
と感じていて、ボディケアでもそうなれるような手法を取り入れています。
が、今回自分自身や体とも向き合う時間を設けたとき、
もっとできると思っていた動きができない!
イメージはしていても動けていない!
そう感じたのです。
ここ最近、筋力トレーニング以外に自分の体重でできるトレーニング、インナーを鍛えることに興味があったのですが、まさにそうでした。
四十肩で動きにくくなって45度しかあがらなかった肩を90度あがるようになっても、あげられるにしなければ意味がないのではないか!?
動かせるようになっただけではまた元に戻る。動かせている感覚を忘れてしまったら動かせなくなる。
そう感じるのです。
自分の体は自分が一番知っているはずなのに、知らないなんて。。。
これからのTAWAN BLUEでは動かせる、自分の体を意識できる体を目指すサロンにしたいなと思います^ ^
結果的にそれが、凝りなどにも対応できる体になると私は思います。