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2023-12-09 22:41:00

動きたくなる身体へ

デスクワークやコロナでリモートワークになった方など、

体を動かす機会が少ない方や減った方も少なくないはず。

 

アスリートでなくても、ただ日常生活を送るだけで

筋肉は使います。

 

筋肉量が大きく減りやすいミドル世代になると、 

できるだけ筋肉量を維持したいものですよね。

 

厚生労働省のリスク要因別の関連死亡者数(2007年)

では、『運動不足』が原因の循環器疾患などの

死亡者数が年間約5万人と喫煙、高血圧に続く

第3位なんです。

 

加齢や疾患で筋肉量が減り、

筋力が低下した状態になると(サルコペニア)、

転倒や骨折のリスクも高くなり介護が必要となり

自分の足で歩く事が難しくなる可能性も高まります。

 

早めに運動を習慣づけることで予防できる

と言われています。

 

とはいえ、

・長時間のデスクワークなど同じ姿勢が多い

・車通勤で歩くことがほとんどない

・お酒や食事が好きで最近体重が増加している

 

このような状態で、

 

よし!健康のため、身体のために運動しよう!

 

と意気込んでいきなり運動した場合、どうでしょう?

 

怪我をする可能性も高まりますよね。

そして思った以上にきつく、辛い。

 

 "運動するために身体の準備"

 

まずは運動ができる身体にすることから始めましょう。

 

日常生活で肩関節や股関節を大きく動かす事って

なかなかないですよね?

 

鍵がかかった扉を開けるように、

かたまっている身体をゆるめましょう。

 

"今の自分の体がどんな状態か知る"

 

昔の出来ていた頃のイメージとかけ離れていることってあります。僕がそうでした😅

 

錆びついていた身体がだんだんと動き始めたとき、

運動に興味が出てくるはず。

 

そんな状態で始めた運動は、

辛いものではなく楽しいものになるはずです😊

 

TAWANBLUEでは、眠っている神経を呼び起こすよう、

促通させるストレッチを用いています。

 

あなたの持っている潜在能力を呼び覚ましませんか?