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ラベンダー精油は
前回お話ししましたようにTAWAN BLUEで使用している精油は、こだわりにこだわって育てられ、そして抽出されたものということはお分りいただけたのではないでしょうか?
例えばラベンダー精油。これはどのようにして作られているのでしょうか?
ラベンダーの植物は、花の部分に90%のエッセンシャルオイルが含まれています。
そして花のすぐ下の茎の部分には10%のエッセンシャルオイルが含まれています。
茎と根元の部分はそのまま残します。
根元から切ってしまうと、エネルギーがなくなり次の花が咲かなくなるんです。
そのため、オイルがたくさん含まれている花と茎の部分だけを、再び花が咲くことができるように細心の注意を払いながら収穫をします。
科学肥料や農薬不使用で土の栄養を保つ方法は、
ラベンダーや他の植物の蒸留後の有機物を持ち帰り、それらを土に戻して自然豊かな土壌にしていくそうです。
天然植物の肥料がありますが、それらを使用することはほとんどないとのこと。
どれくらいの期間、有機植物を土壌に戻すのかというと、何も植えずに1年間かけて自然豊かな土壌に戻すそうです。
そして、その後2年間、アインコーン(小麦)を育てます。
その後、ラベンダーまたはクラリセージを育てるそうです。そうすることでバクテリアが根に繁殖し、土壌の栄養となるんですね。
自然豊かな土壌になるために相当な工夫をされています。
そういうこだわった精油だからこそ、安心してお客様に使用できます^ ^
植物の持つ化学物質を活用したディープアロマオイルで疲れにくく、動きやすい体作りのお手伝いをしています。
到着!
先日、タイの友達から突然送ると連絡があった、OTOPの布。
OTOPが何科は、「タイ OTOP」をご覧ください。
昨日の夜に届きました。
日曜日に連絡があって、木曜日に到着。
精油が船便でいつも1週間くらいかかるので、それよりも早いです。
連絡の時にあった写真通りのデザインの布たち。
色によっては使えないかなと思いましたが、サロンで柄物を使用していないので、ベッドシーツで使うのもありかな?
と思っています。
画像よりも結構落ち着いた色合いなので案外良いかもしれません^ ^
伝統技術で作られた布、品質も良く、肌触りも良いので嬉しいです♪
1滴のペパーミント精油は・・・
精油は葉、小枝、つぼみ、花、果実、種、幹、根など植物の様々な部位から得られた非常に凝縮された抽出物です。
これは何度かこの日記でも書いていますね^ ^
でもこの凝縮ってどのくらいのものなの??
例えば:
バラの場合、1滴(0.05ml)にバラの花約50本と言われています。
他のデータでは、1kgの精油を生成するのに2500〜4000kgものバラの花びらが使われているとも記載されています。
15mlのラベンダー(サロンにある大きな瓶の量です)精油を作るのに1.4kgのラベンダーが使用されています。
1滴の精油は、15〜40杯分のハーブティーもしくは小さじ10杯分のチンキ剤(生薬やハーブの成分をエタノールまたはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤)と同等の効能があると言われています。
ちなみに、1滴のペパーミント精油は26杯分のペパーミントティーと同じ効能があるそうです。
相当凝縮されていることがわかりますよね。
だからこそ精油は注意して慎重に扱う必要があります。
TAWAN BLUEではフランス式のメディカルアロマを採用しているので、使用濃度が高めです。
妊娠されている方はいらっしゃらないので問題ありませんが、産後や高血圧、てんかんなど状況によりご使用いただけない精油もあります。
ご来店時に確認しながらブレンドしていきます^ ^
タイ OTOP
昨日、お客様が帰られた後携帯電話を見ると、タイの友達から連絡がありました。
布を持っている写真を添えて。
OTOP商品のようでした。
OTOPとは??
「OTOP(オートップ)」とは、タイ政府がすすめる「一村一品運動」のことで、全国76県7,000以上の村が登録し、1村(One Tambon)につき1種類の主要製品(One Product)を作っています。
もともと各地方で独自に生産されていた特産品ですが、共通の規程がなかったため品質はバラバラ。そこで2001年に立ち上がったのがOTOPプロジェクトでした。品質管理された特産品は「OTOP」マークが表示され、買い物時のひとつの目安になっています。
特産品といっても商品は様々。職人技が光る伝統工芸品はもちろん、お菓子やお茶といった食品から自然派の美容アイテムまで幅広くラインアップしています。
OTOP商品は、品質が良いことはもちろん、タイ各地の伝統と職人技、さらにはその土地ならではの素材と、全てが一体となった逸品がそろいます。
※ネットより抜粋
それぞれの地域の厳選された品質の良いものということです^ ^
そのOTOP製品の布を送ってくれるとのこと。
よくわからないけど、嬉しい!
届いてから、肌触りをみて柔かければベッドシーツに使おうかなと思っています。色にもよりますが^^;
気長に待ちたいと思います♪
精油はワインと同じ
同じ畑で同じ品種のブドウから作られるワインでも、例年「今年のワインの特徴は◯◯です」と紹介されますよね。
収穫年や産地によって同じ農産物でワインのように味が違うことはよくあることかと思いますが、精油にも同じことが言えます。
同じ種でも生育場所の標高の違いや植物が育つ環境の違いで、成分も大きく変化するんです。
例えば、平地には人をはじめとして色々な生物が住んでいます。
植物にとっても気候が穏やかで暮らしやすいですが害虫に食べられる危険性があるので虫を寄せ付けない作用や、暖かい気候のため防腐作用が必要になります。
平地の植物は、駆虫、抗感染(抗菌・抗ウイルス・抗真菌)、強壮作用のある成分を作ることで競争の激しい土地での生き残りを狙っています。
一方、標高1000M以上の高山では、敵も少なく害虫は減ります。さらには蜂などの受粉に必要な虫も少なくなります。
そうなると今度は、甘い良い香りで虫を引き寄せる工夫を凝らす方が生き延びるために必要なことかもしれなくなります。
タイムやローズマリーは温かい場所から寒い場所まで環境に適応して生きられるよう、環境によって精油成分が違います。生きる環境で成分が変化するんですね。
野菜でも、F1種(交雑によって生まれた一代雑種、常に揃った品質の野菜ができ、生育も早く収量も多い種)と自家採種で作る作物は違うと言います。
違う場所、違う条件で作っても同じ品質の作物が取れるF1種に比べ、自家採種は環境適応力が旺盛なので作る人によっても全く違うそうです。
TAWAN BLUEで使用している精油ブランドは、農薬を1度でも使用したことのある土地は使わない徹底ぶりです。
そして植物それぞれの最適な時間に採取したものを蒸留しています。
そのため、同じラベンダーでも香りが少し違う場合があります。
適した環境で育てられ、その土地で生育するために必要な成分を豊富に含んでいる精油をふんだんに使用してディープアロマオイルマッサージを行います。
化学的アロマセラピーの醍醐味ですね^ ^



