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2025-12-01 14:54:00

試験終了

先週、ナード・ジャパン、アロマインストラクター二次試験で大阪へ行ってきました。

二次試験は、口述試験。

この資格に合格すると、ナード・ジャパン/アロマアドバイザーを講師として教えることができるようになります。

講師として活動するために、アロマアドバイザーまたはアロマ初心者の方へわかりやすく伝えることができているか。

を確認する試験でした。

試験10日前にそれぞれの課題がメールで届き、準備をします。

自分が説明しやすく、そして聞き手にもわかりやすいように。

資料も準備して試験に挑んできました^ ^

 

今回の受験者は12名。

一次試験では20名ほどはいた記憶なので、二次に進めなかった方もいらっしゃるということですね。

一次試験では80点以上で合格。クリアできないことも珍しくはないと言われている資格試験です。

 

自分を除く11名の受験者と試験官2名の前で話すのですが、僕は2番目の発表だったのですが、個人的には早めで良かったです。

無事?終えたので後は結果を待つのみ!

 

2025年の締めくくりに良いクリスマスプレゼントが届くことを願って待つのみです。

 

去年の今頃に2025年はナード・ジャパンのインストラクターになる!と決心し、2つのスクールに問い合わせ。

 

来年1月からスタートして9月のインストラクター試験を目指したいです。

 

と伝えると、どちらの先生にも

 

大変ですよ?大丈夫ですか??

 

と言われました。

でも、2年も3年もかけたくはない。1年で!と思っていたので、問題ないと答え今に至ります。

正直、9月頃は疲労や焦りもありました。

 

この1年、資格取得はもちろんですが、

勉強をしてきたことで、お客様への精油のご提案が段違いに成長できていると実感しています。

 

そして今回の勉強でさらに深めたいことも浮き彫りになりました。

今回の合否とは別に、来年もやるべきことを着実に前に進んでいきます!

 

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試験後はお疲れ様会♪

2025-11-23 08:58:00

二次試験に向けて

今年の大きな目標として、

ナード・ジャパン(NARD JAPAN)

インストラクター資格取得

があります。

ナード・ジャパンは、

1998年から日本でメディカルアロマの教育を

広めてきた老舗団体の1つです。

成分や薬理作用など科学的な視点を重視した

カリキュラムで医療重視者やセラピストからも

信頼されており、

香りのリラクゼーションだけでなく、

根拠あるアロマを学べる先駆け的存在として

評価されている団体です。

 

初級に当たるアドバイザー資格を2月に合格し、

毎年春と秋に開催されるインストラクター試験の今年秋試験を受験中です。

 

一次試験の筆記では、

✅精油の化学

✅精油各論(60種程度)

✅アロマに関係する生理学

✅メディカルアロマ基礎理論

✅芳香植物学

✅キャリアオイル・ハーブウォーターの基礎

✅事例問題

✅法律・安全

などが出題範囲でした。

 

無事、筆記試験も合格し二次試験の準備をしている段階です。

 

二次試験は、口述試験。

実際に人の前で与えられた課題について15分でわかりやすく説明をします。

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小学生以来の模造紙

 

パソコンを使わずに行うのは

最近ではあまりないかもしれない試験ではありますが

良い経験になると思います。

 

試験が28日で課題発表が18日

10日間で資料の準備と話す内容をまとめます。

 

この1年、間違いなく精油の扱い方もレベルアップしました。

同時に、大切なお客様の心身に関わることだからこそ

もっと理解を深めた方が良い。

とも感じています。

 

まずは、なんとか今年の勉強での目標を達成できるように頑張ります!

 

2025-11-17 14:12:00

香りだけじゃない! 科学で結果を高めるボディケア

アロマテラピーを取り入れたリラクゼーションサロンはたくさんあります。

 

・香りの好みだけで選ぶアロマ

・成分の薬理作用を踏まえたメディカルアロマ

 

では、目的も効果も全く違います。

TAWANBLUEでは、ボディケアにメディカルアロマを組み合わせることで、

心と身体の状態に合わせた、根拠あるケアをご提供しています。

 

今回は、なぜメディカルアロマとボディケアの組み合わせが効果的なのか、

その理由を簡単にまとめてみます。

 

①手技の効果を後押しする「成分の力」

メディカルアロマは、精油に含まれる薬理成分をもとにブレンドします。

例えば

・むくみ→循環や利尿をサポートする成分

・肩こりや筋緊張→筋緩和、血流を促す成分

・ストレス→自律神経を整える成分

 

このように目的に合った成分を選ぶことで、ボディケアの効果が高まりやすくなります。

ボディケアを受けている間にアロマの成分も体に働きかける。一石二鳥です♪

 

②香りが脳に働きかけ、自律神経が整う

嗅覚は脳の「感情」「ホルモン」「自律神経」と直結しています。

香りが一瞬で気持ちを切り替えたり、呼吸を深くしたりするのはそのためなんです。

 

③経皮吸収で施術後も作用が続く

精油は脂溶性のため、皮膚に浸透しやすく、施術が終わったあとも体内でしばらく作用が続きます。

(成分によって体内に残る時間が異なります)

・体の軽さが長持ち

・むくみの引きが早い

・睡眠の質が変わる

などご退店後も余韻が長く続くのも特徴です。

 

④心と体の両面からのアプローチができる

ボディケアは体に対するアプローチが中心

メディカルアロマは心と体の化学反応に働きかけます

 

この2つを組み合わせると

・心が整う→体が緩む

・体が緩む→心が軽くなる

という【心身の循環】が生まれ、変化の深さが違います。

 

⑤その日の状態に合わせたオーダーメイドケア

メディカルアロマは、体調、体質、メンタル、睡眠状態、生活習慣に

合わせて精油を選びます。

同じメニューでも毎回選ぶ精油が変わる完全オーダーメイド。

一人ひとりのコンディションに合わせた、より精密なケアが可能になります。

 

⑥結果重視のケア

香りの趣味ではなくて、「この成分がどう働くのか」が説明できるので

結果重視の方にも納得して受けて頂きやすいです。

 

香り×科学で一段上のボディケアを届けています。

 

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2025-11-04 14:18:00

分子の集まり

精油(エッセンシャルオイル)は1つの成分だけでできているわけではありません。

小さなボトルの中に、

何十種類〜何百種類もの小さな分子が集まっています

 

分子は目に見えないくらい小さな

「物質の粒」です。

 

水ならH2O、酸素のならO2というように、

どんなものも分子の集まりでできています。

僕たち人間だって分子でできています

タンパク質や脂肪もみんな分子で、

その分子が集まって「細胞」を作り、

「細胞」が集まって「臓器」や「体」

になっています。

 

精油も分子の集まり

人間の体も分子の集まり

 

同じ分子同士だから反応できるんです。

 

精油の分子が皮膚を通ったり、血液に乗ったりして

僕たちの体の分子と「化学反応」したり、

「受け取り合ったり」することで

体や心に変化を起こすんです。

 

精油の中の分子は、それぞれ形(立体構造)と

性質が違います。

体の中では、これらの分子が体の分子

(タンパク質や酵素)と反応して働きを起こします。

 

 【脳で起こる反応】

香りの分子が鼻から脳に届くと、

嗅細胞の受容体にピタッとはまります。

「鍵と鍵穴」のような関係です。

香り分子が鍵で受容体が鍵穴です。

🔑香り分子が受容体に合うと、電気信号が発生し脳へ伝わります。

▶️この流れが、「香りを感じる」化学反応の一種です。

 

【皮膚や血液で起こる反応】

精油の分子が体の中に入ると、

肝臓などで「酵素」によって分解されます。

これも化学反応の1つです。

体は、精油の分子を化学反応で使って、分解をします。

 

【細胞レベルでの反応】

一部の分子は、細胞の膜にある「受容体」にくっついて反応を起こします。

ペパーミントに含まれるケトン類カンファーという成分は、筋肉や神経の興奮を抑え、リラックスさえます。

(細かい内容はまた次回)

 

 

この化学反応を活用しているのがメディカルアロマです。

お客様とのブレンドを決めるときは、

体調や気分を伺い、その状態にあった成分を導き出します。

いくつかご提案をしながら実際に香りを確認し、決めます。

 

アロマ=リラックス

 

ではないんです^ ^

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2025-10-29 13:53:00

精油を扱う上で学ぶべきこと

メディカルアロマは、香りの分子がどのような構造をしていて、どう働くかを学びます。

例えば、ラベンダー。

ラベンダーの香りを作っている香りの成分(芳香成分)である酢酸リナリルとリナロール、単体をそれぞれを香ってみると全然ラベンダーは想像できないのですが、2つを一緒に香るとラベンダーのような香りになるんです。

アロマは化学の世界でもあるので、光に当たると回転が変わるなど色々な性質も学んでいます。

 

香りを使うだけなのにそこまで学ぶ必要があるの??

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

はい、とても重要です。特にメディカルアロマを活用する場合は。

 

例えば、柑橘系に含まれている「リモネン」という成分。レモンみたいな名前ですよね。

このリモネンは立体異性体の一種である鏡像異性体に当てはまります。

右手と左手のように鏡合わせにしたような物質なんですが、「dリモネン」「ℓリモネン」の2種類があります。

(異性体についてはここでは詳しく書くことは控えます)

 

同じリモネンでもdかℓかで香りが全然違うんです。

(ちなみにリナロールという成分の場合は働きも真逆です。)

 

主に、dリモネンは柑橘系に含まれていて、まさに柑橘系の香りを指します。

ℓリモネンは樹木系に多く含まれています。

 

 

これらも化学を理解していると香りや働きが異なることを理解して選ぶことができます。

dリナロールの神経強壮や疲労回復を期待して使いたいのに、鎮静、血圧効果作用、抗不安作用などが期待できるℓリナロールを使えば真逆になりますよね?

 

お客様にとって必要と感じる精油を使うために、メディカルアロマでは化学は重要なんですね。

この精度を高めるため、使いこなすため、お客様の健康をサポートするために、勉強しています^ ^

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