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尚巴志ハーフマラソン参加者限定 特別メニュー♪
明日11月5日は尚巴志ハーフマラソンですね!
私も数年前に那覇マラソンに出たことがありますが、明日は涼しい気温だと良いですね。
今回、尚巴志マラソンに参加された方へサポートとして、
4日〜6日の3日間限定で特別メニューをご用意いたしました!
スポーツアロマオイル 90分 8,900円(通常価格10,000円)
でケアいたします^ ^
ストレッチなどを入れながら行います。
私自身もスポーツは幼少期からもしており、マラソンも1度ですが参加経験があります。
やはり、終わった直後のケアがあるかないかでその後のお身体の状態に非常に大きく左右されます。
疲労の溜まったお身体は指圧だと痛いケースもあります。
筋肉疲労を促すブレンドの精油を活用し、炎症にも効果が期待できるクレイも使いながら身体のケアを行います。
翌日以降のお仕事や学業に支障を出さないためにもメンテナンスを。
TAWAN BLUEでと思っていただけた際は全力でケアします^ ^
肩腰が辛いのに太もも??
TAWAN BLUEをご利用になるお客様は、慢性的な首肩こり腰痛でお悩みの方が多いです。
深部の筋肉をほぐすと明記しているので、リラックス目的の方よりも凝りをなんとかしたい、体が楽になりたいという方が多いです。
ボディケアもアロマオイルでもどちらもですが、太ももの前側もしっかりと時間を使います。アロマオイルに関しては90分以上の場合はお腹周りも行います。
足は疲れていないから上半身をもっとしてほしいのに。。。
今の話を聞くとそう思う方もいらっしゃるかもしれません。
特に男性のお客様の場合は、同性にもなりますので、腰痛などの際は特にしっかりと足の付け根部分までほぐします。
決してアダルトな意味合いでしているわけではありません!!(誤解のないようお願いいたします🙇♂️)
この理由の1つとして、アナトミートレインが関係しています。
アナトミートレインとは?
アナトミー:筋肉
トレイン:つながり
筋筋膜経線=筋肉・筋膜のつながり
を意味します。
【スーパーフィシャル・フロント・ライン(SFL)】
画像のように身体の前面になります。
スーパーフィシャルフロントラインは頭の側面からつま先まで身体の前面全体が繋がっているラインです。
速筋線維がメインで反応が素早く筋肥大しやすい筋肉で、姿勢の維持や反射活動(身をすくめる動き)で使われます。
基本的にこのラインの筋肉は身体を丸める動きを作り出します。
この時に大きく関わるのが、大腿四頭筋という太ももの前側の筋肉になります。
この大腿四頭筋がこわばると、骨盤を通じて体幹に大きな影響を与えます。
大腿四頭筋でももっとも表層にある大腿直筋という筋肉は、骨盤にくっついています。
そのため、大腿直筋がこわばる(縮む)と骨盤をした方向へ引き落とす動きになります。前側の筋肉により骨盤が引き落とされるということは、骨盤が前に倒れる(前傾)ということになります。重心が前方向へいくので反り腰傾向になります。
また、骨盤が下方向へ引き落とされるのは、恥骨が下へ下がることになりますよね?そうなると骨盤で繋がっているお腹の筋肉(腹直筋)も下へ引き伸ばされてしまいます。
腹直筋は胸の骨(胸骨)にも繋がっているので、必然的に胸骨を前方向へ動かすことになります。
つまり身体が丸まる形になるのが想像できますでしょうか??
大げさにするとこんな感じですね^ ^
猫背のような姿勢で、背中に筋肉がピン!と引っ張られているだろうなということがわかると思います。
また、上の図を見てください。
骨盤が(青いマーカー)前に倒れると腰方形筋(赤丸)が上にいき、結果縮むのは想像できますでしょうか?
腰方形筋は腰痛に深く関わる筋肉です。
このように、太ももの前側の筋肉が縮むことで、腰や肩にも大きく影響を与えてしまうんです。
デスクワークや運転など座っていることが多い方ほど太ももの前が固くなっています。
しっかりとほぐし緩めることで骨盤も戻りやすくなり、結果的に肩や腰へかかっていた負担を解消することになるんですね^ ^
太ももしかほぐさないわけではなく、首から足まで全身ほぐしていきますのでご安心ください!
TAWAN BLUEでは、
お客様が自覚している場所だけをほぐして今が楽になる
よりも、
できる限り原因を探し、関係している筋肉もほぐすことで長期的に動きやすく、楽な身体へと導く。
ことを意識して行なっております。
長年かけて今のお身体があるので、ご存知ではあると思いますが1回で改善は正直難しいです。
行うにつれ、だんだんと戻りにくくなり、結果として改善としてマッサージに行く間隔がだんだんとあいていくイメージです^ ^
(もちろん、リフレッシュや日頃のメンテナンスでの利用はご気分や状態に合わせてご利用ください♪)
今のお身体、どうにか変えてみませんか??
日曜日に学んできたのは
先日の日曜日、東京へ弾丸でセミナーを受講してきました。
実はこのセミナー、去年から検討していたんですが、去年は「今じゃない」となり受講を先延ばしにしていました。
その後、今年1月にはタイへよりアロマオイルトリートメントを深めるために1週間学びに行き手での施術と精油を重点的に高めていました。
その中で、TAWAN BLUEをご利用いただいている中心的なお客様の特徴があり、やはりそれにはこの手法はあったら有効、さらにご満足いただける、そして何よりもTAWAN BLUEで意識している
動きやすい身体
へ大きく近くと判断し、お客様にもちらほらと「こういうのご興味ありますか?」と聞くとご興味があるようでしたので、思い切って学ぶことにしました。
IASTM(器具を用いた軟部組織リリース)です!
こちらのステンレス器具は、アメリカのFDA承認のツールです。
〜アメリカFDAとは〜
アメリカの食品医薬品局という連邦機関がしめす医薬品をはじめとした製品管理の基準のこと。
手術用メスと同じ素材でできているので金属アレルギーの方も安心して使用できます^ ^
このSMART TOOLSという機関の「IASTM SMART TOOLS 」の認定資格を取得しました!
リハビリやアスリートで使用することが多いツールですのでリラクゼーションサロンにはあまりないこのツール^ ^
TAWAN BLUEでは動きやすい身体を目的とされている方に、このツールを使用してより可動性の高いお身体作りを行っていきます♪
詳しくはまた少しずつご紹介していきますね!
お楽しみに♪
アロマのあるサロンのイメージって
アロマを取り扱っている個人サロンのイメージって、
〜観葉植物など植物に囲まれて、茶色を基調とした柔らかい色合いの空間〜
って完全勝手なイメージですが、パッと言われたら自分はそんな印象があります( ^∀^)
正直、
TAWAN BLUEはそんな空間ではないです^^;
グレーや名前にもあるブルーを基調としたかったこともあるのですが。
この空間を気に入ってくださっているリピーター様が多いので嬉しいです^ ^
何度も投稿している通り、精油って香りベースのイギリス式と芳香成分を活用するフランス式があり、日本ではイギリス式のサロンのイメージが強いと思います。
TAWAN BLUEはフランス式のアロマオイルマッサージです^ ^
小さい時から運動をしていて、トレーニングをする機会や、社会人になってからはフィットネスクラブで働いていたこともあるので、身体についてもともと興味があったんですが、学生の頃からフランス式精油を知っていたかったなと思うほど、香りだけではない薬効成分を活かした精油の使い方がオススメなんです。
もちろん、お客様とのカウンセリングや表情など様々な角度から、心、身体、どこからの疲労かも考えます。
それに合わせたボディケアを行うようにしているので人によって違うのですが、現状多くのお客様が慢性的な凝りでお悩みの方なのです。
今ほぐしている時だけが気持ち良いのではなくて、仕事や日常生活が楽になるようにしたい。
そのために、治療はできないけど最大限の努力をしたいと思う中で、自分が今まで関わってきているトレーニングなどの観点も踏まえたボディケアを行うことを選びました。
週末には整骨院やパーソナルジムなどで行われるような手法も学びに行きます。
煌々と明るい病院のような空間でもなく、ただ痛いだけではないのもリラクゼーションサロンならではなのかなと思います^ ^
慢性的な首肩こり、腰痛でお悩みの方。アロマオイルで深部までほぐしてほしい方へ
明日が楽になるような身体作りを行うサロンとしてTAWAN BLUEはあります^ ^
2周年を迎えました。
2年前の10月16日、TAWAN BLUEはプレオープンしました。
あっという間の2年。早かったです。
当初は、ボディケアコースとオイルコースのみ。精油も使用していませんでした。ホットストーンはスクールの関係上、翌年2月に受講しましたが、開業前から予定していました。
今となれば、メディカルアロマや体を緩めるストレッチなど、どんどん深い分野へ突っ込んでいっているなと感じます^^;
4連休明けの昨日は、全員リピーター様でした。店休日に一度ご連絡をいただいていた方もご連絡がありとっても充実した一日でした。
『待ってたよ』
こういってくださったお客様方。
地元ではない沖縄で開業し、友達もさほど多くもない中、自分を待っていてくれる方がいる事実。
ありがたいし幸せだなとしみじみ。
それと同時に大切なお客様を悲しませるようなことはしたくないと思いました。
3年目を迎えますが、さらに突き抜けてTAWAN BLUEに来てくださるお客様だけを考えて個性爆発で突き進みたいと思います^ ^
3年目のTAWAN BLUEもどうぞよろしくお願いいたします。