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足裏の角質は腰痛の原因?
おはようございます!
今日はカラッとしていてとても過ごしやすい気候ですね!
9月も下旬に差し掛かりましたが、まだまだ暑い沖縄。
サンダルで過ごしている方も多いと思いますが、カカトや足裏の角質が気になったことはありませんか?
【過度な刺激】
角質は外部の刺激から真皮を守る働きがあるので、立ったり歩いたりするときに摩擦や衝撃・圧力などさまざまな刺激を受けると厚みを増して皮膚を守ろうとします。この厚くなった皮膚が角質層です。
【ターンオーバーの乱れ】
かかとには皮脂腺がないため、乾燥によって肌のターンオーバーに乱れが生じて、角層がたまってしまう場合もあります。
【乾燥】
かかとは体の末端にあるため、水分が行き届きにくく乾燥しやすい部位です。
夏は、冷房や素足で過ごすことでかかとの水分を奪われやすくなります。
このように角質が厚くなってしまうと、歩くときに筋肉が刺激をうまく吸収できず、足に当たる刺激が直接膝や腰に伝わり、腰痛やひざの痛みの原因にもなってしまいます。
ツルツルにするという意味だけではなく、膝や腰痛予防にも有効な角質ケア。
もともと裏メニューのような存在でありましたが、今回メニューに追加いたしました。
角質が気になる方、一度お試しください^ ^
タイの料理《ジョーク(โจ๊ก)》
タイのお菓子《クルアイピン(กล้วยปิ้ง)》
脳には香りが必要!?
嗅覚ってとても重要な働きがあることご存知でしたか?
視覚、聴覚などの他の感覚とは違って、脳の考える部分である大脳新皮質を通らず、大脳辺縁(呼吸・食欲・原始的本能、感情をつかさどる場所)へ直接伝わります。香りの刺激が脳に伝わるまでの速さは光と同じスピードとされ、嗅覚は人間の五感の中で最も本能的で原始的な感覚であるとも言われています。
そして視床下部(自律神経や免疫、ホルモン系の中枢)体温や消化、睡眠を調節する働きへ届けられるのは、エッセンシャルオイルか人工的な香りとなります。
食事をとるように脳にも香りが必要なんですね。
ストレスも脳と深い関わりがあり、その脳への栄養となる香りを届ける場合、本物の良質な香りか人工的な香り、どちらが良いでしょうか?
例えば、当店で使用している精油の1つ、ラベンダー・アングスティフォリアは真正ラベンダーのみを使用しています。
そのほかのラベンダーでは遺伝子組み換えで栽培されたものを使用した精油もあります。こういっや精油を使用することでぜんそくやアトピーなどを引き起こすこともあります。
ボディケアやストレッチ、オイルマッサージ での施術はもちろん、その施術中のリラックスしている間に届ける香り、オイルマッサージで使用する際、分子が小さく身体へ入りデトックスできる身体作りの手助けとなる精油。
良質な香りを嗅ぐと深い呼吸になり胸郭も広がり、姿勢も良くなります。
同じマッサージを受けるのでも、気持ちの良い空間で受けてみるのはいかがでしょうか?
本物の香りでお待ちしております。