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筋膜リリース『SMAT Tools』の使い方
新しいメニューを導入してもうすぐ1ヶ月ですが、
筋膜リリースという言葉をご存知の方、ご興味がある方が非常に多いということに驚きました!
TAWAN BLUEの筋膜リリースは、「SMART Tools」というアメリカ発祥のツールを使用して行います。
イメージとしてはカッサのような動きを想像していただけるとわかりやすいかと思います。
アスリートのケアでも使われるこのツール。
日本では治療院やパーソナルジムで行われていることが多く、リラクゼーションサロンでは私はまだ見たことがありません。
探せばあるかもしれませんね^ ^
SMART Tools を使って行うこの手法をIASTM(器具を用いた軟部組織モビライゼーション)と言います。
筋膜にとどまらず、腱、靭帯、などの軟部組織にも働きかけます。
筋肉をほぐし、こりを取っても、筋膜が癒着しているとスムーズに動かない(滑走不全)わけです。
「凝りとり」で使用するのではなく、「軟部組織のリリース」として使用します。
治療院などでは、
半月板損傷や、膝痛、五十肩、アキレス腱断裂後のリハビリ、などで使用されます。
正常な身体運動を行うには、皮膚、皮下脂肪、筋肉、腱、靭帯、関節、骨膜などすべての組織に可動性が必要です。
しかし長時間の圧迫、炎症、組織損傷、手術などで可動性は失われます。
それを取り戻すために使うのがIASTMです。
TAWAN BLUEでも、このツールで凝りをとる!
というわけではなく、ツールで凝りを見つけたり、癒着となっている部分を解消させ、柔らかくしたところで深部の凝りをほぐしていきます。
ゴリゴリとツールでこりをとるのではありませんので誤解のないようにお願いいたします^ ^
スライドさせる動きで、その方それぞれや部位により強さの感じ方が異なりますので、確認しながら行います。
宣戦布告!?
暑いと温まるは違う?
沖縄も少しずつ寒くなってきました。
風が強いので体感温度が下がりますよね。でもご旅行でお越しのお客様に
「今日は寒いですね〜」と言うと、
え?沖縄あったかいなぁって思って過ごしてましたー!!
と大体(90%くらい)言われます。笑
完全に、何言ってんだこの人。って思われていそうです(^_^;)
さて、暖かい?沖縄ですが、やはり冬は寒くなります。
冬布団でぐっすり眠るのも気持ち良いですよね。
TAWAN BLUEではホットストーンが大活躍します♪
夏もエアコンで冷えている方が多いのでオススメでご利用のお客様もいらっしゃるくらいです。
夏にホットストーンって暑そう!
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
が!!!
「暑い」と「温かい」は感じ方が違うんですよね^ ^
夏も空調は整えているので暑い外で行う訳でもないですし^ ^
ホットストーンでは玄武岩という火山岩を使用します。
マグマが冷え固まったものです🔥
この玄武岩、熱の保有が高く遠赤外線も放出しているんですね。
身体を外から温めるとき、熱は温度の高い方から低い方へと伝わります。当然、ただ外から温めるだけでは身体の芯まで温めるのは難しいですよね。
そんな時にホットストーンの出番です!!
温められた玄武岩の熱伝導に遠赤外線が加わりダブルで温めます♪
遠赤外線は、電磁波の1つで光と同じ速さ(なんと1秒間に地球を7.5周します!)で空間を直進し物質表面に当たります。遠赤外線の周波数は人を含む動物を形成している分子の振動とぴたりと合い私たちの身体に吸収された遠赤外線は身体の分子の振動を活発しにて体温上昇をもたらします。
ただ、この遠赤外線、身体の深いところには届かないんです。
遠赤外線は人の真皮まで届きます。
※ネットより引用
真皮には、血管がありますよね。
遠赤外線は血液に乗って全身を巡ります。
つまり血液が温まるので身体が温まるんですね。
さらに!
遠赤外線には毛細血管を拡張させる効果も期待できます。
毛細血管が拡張されると温められた血液も進みやすいのが想像できますよね?
温かいホットストーンからの熱と遠赤外線、そして温まった血液が全身を巡り、毛細血管も拡張されることで血流もアップ!滞りも改善が期待できます。
そしてTAWAN BLUEのディープアロマオイルと組み合わせたら
最強!!!
間違いなしです。(笑)
お身体に置くホットストーンはあってもホットストーンを使ってマッサージをするサロン様は以外と少ないようなので、
ご興味がありましたら一度お試しください^ ^
可動性って??
ストレッチのお話になったりストレッチをしていると、
身体が硬い
柔軟性がない
柔らかくしたい
などと皆様おっしゃることが多いです。
ストレッチと言うと、柔軟性のイメージも多いのではないでしょうか?
実際、ストレッチのもたらす効果のひとつに柔軟性があります。
そのほかに
可動域と言う言葉を使ったこと、聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
可動域が狭いから〜
って言ったことある人もいるはず^ ^
可動性とはMobility(モビリティ)と言い、
「関節を可能な限り動かす能力」を指します。
可動性が十分に備わっているかどうかで動きのしなやかさや運動能力は変化していきます。
そして、この可動性を判断するための指標が、日頃聞いたことのある「可動域」で
関節の可動性がどこまであるかで決まってくる動きの幅を指しています。
また、「可動性」は関節可動域の範囲を自らの力(意志)で動かせる範囲だけではなく、
身体の部位を思いのままにコントロールし、動かせる能力のことを言います。
柔軟性と混合しやすいのですが、
柔軟性は、筋肉が伸長する範囲
可動性は、関節が稼働する範囲
このように違いがあります。
筋肉と関節、目的が違うんですね👀
と言うことは、ストレッチと言うと柔軟性のイメージだから可動性はどうしたら広がるの??
と言うことですが、
あるんです!!
TAWAN BLUEで行なっているストレッチの1つにPNFストレッチと言うものがあります。
これは、米国のリハビリ手技療法から生まれた手法で神経的なアプローチが特徴です。
(こちらの説明はまた後日)
先ほどお伝えしたように、可動性とは、
「身体の部位を思いのままにコントロールし、動かせる能力」
簡単にいうと今正常に動かせると感じている範囲のことです。
「肩がいつもよりも挙がらないな」
と言う状況は、モビリティが損なわれている状態です。
ストレッチをしてほしいと思う時、どんな理由かは人によって違いますよね?
・自分ではやらないから
・身体がかたいから柔らかくしたい
・医者に言われた
などなど
TAWAN BLUEでは、状況に合わせたストレッチを取り入れています。
ご来店時のカウンセリングで、またはお話をしながら行いますのでお気軽にお尋ねください。
久しぶりの休みは
先日の木曜日は2週間ぶりのお休み^ ^
一部の木曜日は前日にご予約いただけたら対応しています。
いつの木曜日かはホットペッパービューティーのネット予約、またはお問い合わせください♪
久しぶりにお休みだったので、朝から活動!
はい、夜よりも朝型人間です!!
朝から動いたら、ひと段落がついてもまだ10時!?
なんてことに。
まだまだ1日が長いし色々できる〜😆
って思えます♪
沖縄に住んで5年目ですが、住んでからは初めてのA&Wへ。
旅行の時に1度行ったきり、住んでからは1度だけドライブスルーをしました。
嫌いなわけではないんですけど、行く理由、予定もなく。。。
今回は朝活の場に選ばれました!
7時に行ったら誰もいませんでした^ ^
広いし、外でも席があるしゆっくりしても怒られないし、良い場所を見つけました!
今度から朝活にここを活用しようと思います^ ^