TAWAN BLUE

あっという間に2024年も本日で終了。

今年もたくさんの方にご利用いただきました。

TAWAN BLUEを見つけてくださったご新規様

いつもTAWAN BLUEでのボディメンテナンスを必要としてくださったリピーター様

本当にありがとうございます。

来年もさらにパワーアップし、TAWAN BLUEをご利用の皆様の健康に関われるよう励んで参ります。

間違いなくパワーアップするとしか思えない、思っていないので（笑）

楽しみにしていてください♪

新年も休まず営業いたします。

必要とされる方にご利用いただければ嬉しいです^ ^

《筋膜リリース》

ファンクショナルカッピング®︎との併用不可

【筋膜リリース】

（名称をクリックすると詳細へ進みます）

SMART Tools（アメリカFDA承認）

という特殊器具を用いて行います。

筋肉の上にある筋膜を柔らかくし、

滑りをよくすることで筋膜の伸縮性が高まり

筋肉がスムーズに動くように促し、

血流改善やパフォーマンス向上、

むくみ改善、関節可動域の拡大

などに期待ができます。

スポーツ、日常生活でのパフォーマンスUP、慢性的な凝りに効果が期待できます。

※器具の性質上、肌に赤みや赤く跡が残ります。

【このような方にオススメ】

・慢性的な凝りが気になる方

・スポーツを日常的にされている方のメンテナンス

・冷え性でお困りの方

・日々のパフォーマンスを上げるためのケアに

全身メニュー＋1000円 

※全身メニューの中に組み込みます。 

※60分コースの場合、全身は出来ません。

※ボディケアコースでお背中を行う場合、衣服を脱いで行います。女性の場合はペーパーブラをご用意しております。 

続々とリピーター様が年納めボディケアにご来店されています。

今年も1年、大切なお身体のケアを任せてくださり本当に感謝しています。

来年はさらに心身のケアができるように励んで参ります！

12月に取得したファンクショナルカッピング®︎。

昨日もご来店のお客様皆様ご体験されましたが口を揃えて

「癖になりそう」

とおっしゃっておりました^ ^

学んできて良かったと思う瞬間です。

皆様、慢性的な凝りでお悩みの方。強い圧が良い！というわけではなく、ほぐして欲しくてだんだん強くなっていかれたんだと思います。

ファンクショナルカッピング®︎はアスリートケアなどで使用されており、治療院で行うことが多いのが現状です。

治療を行えないTAWAN BLUEで、実際にお客様へ行っていて感じることは、

ファンクショナルカッピング®︎を行った後に徒手（手）でほぐすと奥まで届く感覚があります。

お客様自身も、奥に届いている！とおっしゃっております。

慢性的な凝りをできる限り解消させるという使い方もできます♪

もちろん、スポーツをされている方も大歓迎です！

そしてセルライトにも効果が期待できるので、来年にはダイエット関連のメニューも作ろうかなと考えております。

TAWAN BLUEでは「健康」にフォーカスして自分自身の経験を活かした施術を行っております。

少しずつファンクショナルカッピングをご体験される方が増えてきています^ ^

下半身はあまりつかないですが、上半身は90％以上の方が赤く跡が残ります。

吸盤のように吸着して引っ張るので、癒着している場所ほど剥がされるため痛い場合もあります。

最初は弱吸引で行うのですが、やはり弱いままだと癒着をとることができないので多少の強さが必要になってきます。

僕自身、体験してみて思うのは、結果や目的がしっかりとある方向けかなということです。

とはいえ行った後は背中に手を回すとカッピング前よりも届くようになっていて可動性が高まっていることに驚きました。

実際にお客様でも、巻き肩と言われている方では胸が大きく開くようになったり

上を向くのも辛かった首が楽になったりと変化を感じていただけています。

皆様、真っ赤ですが(^^;;

血行促進の効果もあり、滞りを流す効果も期待がもてるのですが、更年期や年齢によって月経が長らくなかったお客様がプチ月経になって老廃物が出た感覚でスッキリした！というお声もいただきました^ ^

※全て個人差があります。

ボディケア＆ストレッチやディープアロマオイル、どちらにも使用できますが、ファンクショナルカッピング®︎を取り入れた場合、

アロマオイルトリートメントの良さの1つでもある途切れず流れるような動き

はなくなります。

そのため、今日はゆっくりと過ごしたいなと思われる場合は、オールハンドのメニューがおすすめです。

ファンクショナルカッピング®︎は、

慢性的な凝りの方

スポーツをされていてパフォーマンスUPを目的とする方

におすすめです。

ご興味のある方はお試しください。

当サロンセラピストは、FCMカッピング、GASA認定セラピストです。

精油の香り分子は、以下の方法で全身を巡ります。

①鼻から脳

②肺から全身

③皮膚から全身

今日は、①についてストレスとの関係を書いてみます。

精油の持つ揮発性芳香物質は、鼻の奥にある嗅細胞を刺激し、その刺激が電気信号と変化し脳の大脳辺縁系へ伝達されます。

視覚、味覚、触覚、聴覚は脳の視床という部分を一度通ってから前頭葉に認識されますが、嗅覚だけは直接前頭葉に届きます。

脳には、感情や本能を司る「大脳辺縁系」と理性的な思考を司る「大脳新皮質」の2つがあります。

五感の中で唯一、嗅覚だけが感情や本能を司る「大脳辺縁系」に届くんです。

大脳辺縁系には記憶に関連する海馬という器官があります。

だから匂いを嗅ぐと感情的な記憶が蘇ってきたりするんですね。

また大昔では、危険を察知する時や敵か味方か、食べられるか毒かを瞬時に判断する必要があります。

そういう動物的反応から嗅覚はダイレクトに大脳辺縁系に届くとも言われています。

まとめると、香りは鼻から大脳辺縁系に届き、そこから神経系、免疫系、ホルモン系へと届きます。

次にストレスです。

ストレスに対して恐怖や不安の感情が発生する過程には脳の「扁桃体」という部分が重要な役割を果たすことがわかっています。

扁桃体は、大脳辺縁系の重要な機能の1つで、情動と感情の処理や直視力、ストレス反応に重要な役割を果たしていて、主に「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています。

刺激に対して扁桃体が「不快」と判断すると、「視床下部」からストレスホルモンが分泌されます。

ストレスは、扁桃体（大脳辺縁系）から神経系、免疫系、ホルモン系へと届きます。

お気づきでしょうか？

香りの伝達とストレスの伝達は同じ道を辿るんですね。

メディカルアロマで使用する精油の芳香物質には筋肉疲労、呼吸器系、不眠、ホルモンバランス、など様々な働きがあります。

あなたに必要な精油を届けることでストレス症状の緩和にも役立てる可能性があるんですね。

TAWAN BLUEではこういう精油の使い方を目指しています^ ^