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生化学に基づくアロマテラピー
アロマは香りを楽しむもの
と思っている方は今も多いと思います。
間違ってもいないですしね。
僕が伝えたい、アロマの素晴らしいところは、
アロマって実は香りだけじゃないんだよ!
と言うことです。
僕が過去に働いていたサロンでも事前に3種類程度のブレンドを作り、
お客様にどれが良いか選んでいただいていました。
その日の気分や香りの好みが強めの選び方です。
はるか昔、人々は怪我や病気になった時に薬草を使用したように、
植物には様々な成分を持っています。
そしてこの成分が私たちの身体、脳、ホルモン、
自律神経など生化学的な反応に関わっているんです。
例えば、男性更年期においては、
男性ホルモン(テストステロン)の分泌低下や
副腎機能の低下、慢性的なストレスによる自律神経の乱れなどが関係しています。
ブラックスプルースと言う精油に含まれるαピネンはコーチゾン様作用、副腎活性を強壮する働きがあります。
コーチゾン様作用とは?
副腎皮質から分泌されるホルモンの一種で、
コルチゾールと似たような働きをすることを言います。
コルチゾールはストレスへの反応や炎症を抑えるなど
体内の恒常性を維持する上で重要な役割を担っています。
つまり、
精油がホルモンそのものを与えるのではないのですが、
精油の成分がストレス、自律神経、睡眠、血流、
副腎機能などに作用し、ホルモン分泌をコントロール
する身体の環境を整え「サポート」するんですね。
TAWANBLUEでは、
「ただ香る」だけではなくて、
成分を「直接身体に届ける」
ことも大切にしています。
年齢による体の変化にも精油でサポートができるんです。
女性だけではなく、
男性にも精油でボディメンテナンスを
気軽にしてほしい。
そう思っています。
そのためには、体のことも知っていないければいけないので日々勉強ですね(^^)
香りに癒され、成分で整える
前回は良かったのに今日は良い香りに感じない
その日の体調や気分によって香りの感じ方は変わる事があります。
アロマテラピーでは、香りを感じてリラックスする「感覚的な使い方」はとても大切です。
香り(成分)が心に寄り添い、自律神経やホルモンバランス、感情にも影響を与えてくれます。
TAWAN BLUEでは、感覚も大切ですが、もっと具体的で直接的な作用にも着目をしています。
精油はただ香りが良いものではなく、植物が持つそれぞれの成分には、
呼吸器系、筋肉、消化、免疫、神経系などに働きかける可能性があるということは研究からも示されていることです。
例えば成分で言うと
・1,8シネオールという成分は呼吸をサポートし、気道を広げ気管支の絨毛を活性化する働きが期待できます。
・セスキテルペン類は血流を促し、酸素供給を助ける可能性があります。
さらに年齢による体の変化にも活用ができます。
40代以降の男性を例にすると
・疲れが取れない
・イライラや不安感
・睡眠の質の低下
・集中力ややる気の低下
のような不調は男性更年期とも関係しています。
男性更年期の原因には男性ホルモンの自然減少だけではなくて、
慢性的なストレスや生活習慣の乱れ、慢性疾患や薬の影響なども関係しているんです。
例えば【ブラックスプルース】には
副腎刺激作用がありコルチゾールやホルモン系のバランスを整えるとされていて、
疲労感や朝の活力アップに活用できます。
こういうように精油にはそれぞれ体に働きかける成分があります。
それを活用することで男性ホルモンの分泌やバランスを間接的にサポートします。
(いくつかの研究や臨床経験によって知られています)
こんな感じで、「なんとなく香る」ではなくて、「目的を持って使う」ことで心と身体をトータルでケアし、整えるアロマテラピーを大切にしています。
人生100年時代、10年後も健康に過ごすために今からメンテナンスしませんか?
呼吸とアロマ
【呼吸器系に良い】と言われても・・・
どう良いの??
って思いませんか?
いまいちピンときませんよね。
ユーカリの香りは精油に関わらず葉っぱからも香りがしますが
どんな香りかご存知でしょうか?
スースーした鼻が通りそうな香りがします🌿
これは、1,8シネオールという成分で
主に免疫調整や抗炎症に働くとテキストや書籍に書かれています。
で、
これがどう呼吸器系に働くのか?
肺に空気を送るための通り道である気管支の内側を覆う
細胞は、「絨毛」という毛のような構造を持っています。
絨毛が一定方向にリズミカルに動くことで粘液(痰)や異物(ホコリ、細菌など)
が入ってこないよう喉の方へと運び出しています。
本当に体ってすごいですよね!!
1,8シネオールを吸入することで
・気管支の絨毛を活性化
・抗炎症
・ウィルスなどの抑制
などが報告されいます。
つまり、
呼吸器内の異物、細菌を追い払う力が活発になるから
呼吸器系に良いですよ〜
風邪予防に良いですよ〜
よ言われるわけです。
TAWAN BLUEはボディケアサロンなので、
アロマにボディケアを掛け合わせます。
呼吸が深くなることで筋肉の緊張緩和を促し
深い呼吸を繰り返すことで横隔膜が動きやすくなり
自律神経の安定を促し
消化・睡眠に良い影響を与えます。
そしてボディケアで血流促進され酸素がくまなく全身を
巡ることで回復力アップも期待できます♪
セルフケアでアロマを活用する場合は
・人混みの多いところに出かけた時
・緊張している時
・気分転換をしたい時
などに活用ができます^ ^
ボデイケアやセルフケア、アロマは様々な場面で大活躍なんです♪
出張アロマクラフト
所用で三日間お休みをいただいていますが
その中で友人宅へアロマクラフトを行いにいきました。
アロマクラフトとは?
オリジナルのアロマスプレーやアロマオイルをお作りいただけます。
今回、友人からの話を端的にまとめると
・自律神経の乱れがある
・ストレス性
・仕事中やお風呂上がりに使いたい
ということだったので、
仕事用にアロマスプレー
プライベート用にアロマオイル
を作ることにしました🌿
こんな感じで説明しながら香りを確認していただきます。
香りを確認していただきながら精油に含まれている成分とどんな働きがあるかを伝えます。
色々と話を聞いて
仕事用は、リフレッシュかつリラックスしすぎずにお仕事を乗り切れるよう元気(強壮)が出るブレンド
プライベートは、1日の終わりに、張り詰めた気持ちを緩め肌へのケアもできるゆるめるブレンド
脳血流を促すαピネンや神経バランス回復に役立つエステル類などをご提案しました😊
出来上がった香りも気に入ったようで良かったです。
ご来店お客様は、サロンにてオリジナルアロマスプレーやアロマオイルのほか、お風呂上がりの保湿やひんやり感覚のボディジェルをお作りいただけます。
ここ数年、僕も自分のものを作っています。
夏はペパーミントでひんやりさせたり、眠りを促すブレンドにしたりと変えています。
日々のセルフケアの1つとしてご活用ください😊
10年後の健康に向き合うボディケアサロン
香りって好みもあるし、こんなので体に変化があるとは思えない。
10年以上前、セラピストになりたての頃の僕は、
精油に対して何もわかっていませんでした。
というよりも約10年間、理解する気もなかったです。
独立1年前に「精油」が頭によぎり調べ、
いきなり資格を取ろうととある団体のテキストを
購入したものの、勉強せずにヤフオクへ出す始末。。。
そんなことよりも体のことを
もっと勉強して手技力をつけよう!
と考えていました。
独立後は「ドライコース」と「オイルコース」
を中心に精油は使わないメニューで構成。
香りが気になる方もいるから使わない。
使うならプロにブレンドをお願いしよう。
なんて考えてもいました。
そんな僕がなぜ今?
アロマセラピストとして活動しているのか?
1人で運営している特性を活かして
一人一人にオリジナルでブレンドできないか
という安易な考えからのスタートでした。
調香、で考えていたんです。
色々と調べているうちに
フランス式アロマテラピーと出会いました。
内服、塗布、吸入など治療目的で使用するフランス式
芳香浴やトリートメントなどリラクゼーション目的で使用するイギリス式
リラクゼーションサロンとして
心地良さやリラックスはもちろんですが
病院や治療院へ行くまでの予防サロンとして
お客様のお身体と向き合いたいと思っていた
僕にとってフランス式アロマテラピーは衝撃でした。
香りって分子なに?
精油って脳へ届くんだ
精油成分が酵素を阻害や誘導までするんだ
神経系、ホルモン系、免疫系にも関わっているんだ
知れば知るほど目から鱗。
めっちゃ体と深く関わってるやん!
しかも心と体のケアに役立つと科学的根拠も多数ある。
これは使うべきじゃない!?
使いこなせるようになりたい!!
当時の心の声です。(笑)
10年後の健康に向き合う
どれだけの方が10年後の自分の健康を考えているでしょうか?
平均年齢と健康年齢に約10年の開きがあると言われている昨今。
今、どう自分をケアをするかで変わってきます。
精油は薬のように即効性があるわけではありません。
だからこそ、日々のケアに活用ができる優れものでもあります。
お客様が今だけ癒されるだけではなく
10年後も健康でいられるよう
精油×身体ケアで人生後半の質を高める
そんなサロンを目指しています。




