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色々なポイント
セラピストとして何年か経過した頃、トリガーポイントを意識するようにしていました。
トリガーポイント
トリガーとは「引き金」という意味合いを持ちます。簡単にいうと、「痛みの原因部位そのもの」です。このポイントの痛みが原因で他の部位に痛みがでることもあり関連痛と言われます。
上の図のように後頭部の筋肉の影響で側頭部に痛みがでることがあります。
首こりによる頭痛はこれが関係しています。
ちなみにこのトリガーポイントと経穴の一致度は71%だそうです。
現在は、トリガーポイントの他に、このトリガーポイントを限局化したポイント、
スタッキングポイント
というところを意識するようにしています。
スタッキングポイントは筋肉と筋肉のが重なる場所、特に走行の違う筋肉が重なり合ったところでになります。
ファシア(日本では筋膜と呼ばれる)も関わってくるのですが、今までよりも深まったストレッチだと実感しています。
伸ばすストレッチから効かせるストレッチへ
最近また1つ自分が成長したとお客様を通して実感しています^ ^
セラピスト1年目から現在
セラピストは皆それぞれ学んだ手法を使ってお客様の不調を解消するよう取り組みます。
もみほぐし、タイ古式マッサージ、アロマオイルなどたくさんの手法があります。
ツボやタイ古式だとセンと呼ばれるエネルギーラインに沿って押していきます。
私もフィットネス業界後、セラピストとしてはタイ古式マッサージからスタートし色々と学び、どんどんとアップデートしている上で知るべき「ポイント」も増えてきました。
たとえば、ストレッチにおいて1年目の頃は(もちろんこの頃も精一杯お客様のことを考えていました)
・ただストレッチする
・バリエーション豊富に色々ストレッチする
・一人ではできないストレッチをする
ということが多かったのです。
最近ではストレッチも使い分けをするようになりました。
セラピスト1年目や2年目の頃は、学びたい意欲旺盛、いろんな手技手法を学びたい!と思っていました。
10年を超える今は、基本こそ大切、シンプルが一番で効かせたい筋肉に的確に効かせる。ということを意識しています。
決してレパートリーが少ないわけではないんですよ(笑)
お客様は珍しい手法、前回と異なる施術をして欲しいのではなく、今のこのお身体や気分を改善したいわけですよね^ ^
(中にはいつもと違うことをして欲しいという方もいらっしゃると思います)
年々、考え方も変わっています。来年はまた全然違うことを思っているのかもしれません(笑)
今必要と感じることを学び、新しく肉付けをしていく。そして精度を高める。
これがTAWAN BLUEを選んで来てくださる方のために自分がすべきことだと思っています。
次回、ポイントについて少しご説明してみます^ ^
経鼻吸収って??
精油はのにおい分子は肺からも吸収します。
以前、皮膚からの経皮吸収について書いたので今回は経鼻吸収について。
精油を気体として鼻から吸い込むと、精油の芳香成分のにおい分子が気管に入り、気管支を経て肺まで届きます。
肺には肺胞と呼ばれる小さな風船が集まっています。
ちなみに肺胞は生まれた直後は4500万個、成人になると2億〜3億あると言われているんです。
におい分子がこの肺胞に入ると、肺胞上皮に取り込まれていきます。
ここでポイントなのが、精油の芳香成分が揮発性で脂溶性ということ。
揮発性なので大気中に拡散します。そしてそれを吸い込み、肺胞上皮まで届きます。そして脂溶性のため、肺胞上皮の細胞膜のバリアを通過することができるんです。
肺胞上皮の近くには毛細血管がたくさん張り巡らされています。肺胞上皮も毛細血管も壁がとても薄いので精油の芳香成分は簡単に毛細血管の中に入ることができます。
まとめると、経鼻吸収には2通りあります。
✅嗅覚受容体ににおい分子が結合して発生した神経インパルスが脳に届く経路
✅におい分子が肺胞上皮から吸収されて血流に乗って全身をめぐる経路
です。
こうした経鼻吸収や、経皮吸収を一気にできるのがアロマオイルトリートメントなんです💡
精油の持つ芳香成分をありとあらゆるところから体内へ取り込むんですね。
オイルマッサージをしながら、そして精油の成分も活用する。
より効果的に行うことができます😄
キャンドルトリートメント
今月、限定5名様で行うキャンドルトリートメント🕯
1月にタイへ学びに行った時に、先生から教えていただいてとても興味があったんです。
でも、これ!と思ったキャンドルが見つからず・・・
ご利用される方も何名になるのかわからないこともあったので限定で行うつもりでした。
周年月か昨年と同様に12月にスペシャルコースとしてか。
するとご縁があって、とあるブランドのキャンドルを教えていただくことになりました!
トリートメントで使用できるキャンドルはたくさんのブランドが販売しています。無香料で精油を入れたいと思ったのですが精油は引火性があるので危険と判断。
様々なブランドのキャンドルを見ていたのですが、香りが自分の中で納得できるものではなかったんですね。
人工香料っぽいな〜
って思うものや、
香りめちゃくちゃ強そうだな〜
と思うものばかりだったんです。(あくまで私の見解です)
でも教えていただいたブランドは、かなり考えられている!!とホームページを見て感じました。
そしてお値段も今まで見ていたものの倍以上^^;
でも、大切なお客様のお身体に使うものだから。
精油もこだわっているのにキャンドルが人工香料なんて意に反してしまう!
ということやこのブランドなら安心して使えそうと思ったので10月に行うことにしました!
※リピーター様限定になりますことご了承ください。
キャンドルトリートメント100分 (足湯付) 12,000円
以下、使用キャンドルのウェブサイトより抜粋↓
女性の不調のほとんどは『冷え』が起因しているといわれています。現代女性は慢性的な『冷え』に悩まされている状態です。冷えとは、裏を返せば血液やリンパ液の循環障害のようなもので、体循環の低下 により体は毒素や老廃物を排出できにくくなり、さまざまな心身の不調を招く原因となります。
キャンドル型『SPAトリートメントオイル』は融点をコントロールし、お風呂の温度に設定された38℃~45℃の温かいオイルです。半身浴をしているような温かいオイルでマッサージをすることで、 血液やリンパ液の循環をスムーズにさせ、お悩みに合わせた独自の精油にブレンドによって、心身の不調を予防・改善します。
「SPAトリートメントオイル」は複数のエッセンシャルオイルを組み合わせたトリートメントオイル。体に有害とされるワックスを一切使用せず、全てオーガニック成分で構成されています。キャンドルに火を灯すとシアバターにブレンドされたエッセンシャルオイルミックスが溶け出し、マッサージに適温のボディオイルへと変化。それを体になじませてランゲルラインズ®トリートメントを行います。この「オーガニックSPAトリートメントオイルメソッド」は肌年齢、肉体年齢、メンタル面へと深く働きかけ、深いレベルからエイジングケアへと導きます。
SPAトリートメントオイルがシア脂ベースのわけ
「オーガニックSPAトリートメントオイルメソッド」で使用するのは、キャンドルを灯して溶けたエッセンシャルオイル。その不思議なキャンドル型トリートメントの主原料シア脂は西アフリカのサバンナ地域では古くから食用・薬品として使われ、薬品としては傷・やけど・筋肉痛・リュウマチなどの治療、白髪・脱毛の予防など万能薬として用いられています。シア脂は角質層を理想的な状態に整える働きがあり、保湿効果だけにとどまらず、肌の色むらを改善し、透明感とハリのある引き締まったボディへと導きます。固形のシア脂に火を灯してとかすことで揮発しやすい精油成分をマスキング。シア脂がラップのように精油を包んで精油の蒸発を防ぐため、精油成分を余すことなく浸透させ、ランゲルラインズ®トリートメントの効果を発揮します。
筋膜?ファシア?
筋膜リリースという言葉がここ数年でよく使われるようになっているかなと思います。
各施術者はそれぞれに思う分野で学んでいると思いますので、TAWAN BLUEで意識していることを書きたいと思います^ ^
Fascia(ファシア)を日本では筋膜と呼ぶことが多く、筋肉を包む膜のイメージが強いです。
「鶏肉を想像してみてください。肉の周りについている薄い膜のことですよ。」
と聞いた経験ありませんか?
が、ファシアは筋肉以外にも存在するとされています。
心臓を包んでいる膜や胃を包んでいる膜など色々な膜が存在していて体のあらゆるものを包む膜の総称がファシアなんです。
ファシアは、人体を構成するすべてのものを包み、全身の隙間という隙間に入り込み様々な器官と器官をつなぐネットワークとして体内に張り巡られています。
つまり筋肉だけではなく、臓器を包む膜もファシア、皮下に存在しボディースーツのように体を包む膜もファシアです。
では、ファシアをイメージしてみましょう!とその前に少し膜について。
鏡でご自身の目を見てください。
瞼の裏から白眼の部分までを血管が混じった結膜が覆っているのがわかると思います。これが「膜」です。
膜が眼球の動きに合わせて伸び縮みしながら瞼側と白眼側の膜が互いに滑りあうことでスムーズな動きができます。
正常な膜は隣り合う膜と滑り合うことで互いの摩擦を軽減し、様々な動作を滑らかに行う手助けを担っています。このスライドする動きを「滑走システム」とも言われ
とても重要な存在なんです。
そして、滑らかにするには、「液体成分が不可欠」ということです。先ほどの目の場合も涙がなければ眼球をスムーズに動かすことはできないんですね。
筋肉の場合は、ヒアルロン酸などの基質成分が関節の曲げ伸ばしや捻る動作を円滑に行う手助けをしてくれています。
涙が出にくくなると目は乾燥して「痛み」や「異物感」などを感じると思います。
これと同様に筋肉の膜もヒアルロン酸の水分低下が起こるとドロドロな状態になり、滑りが悪いためスライド能力が低下し「可動域制限」や「張り」を感じるようになります。そしてこれがひどくなると、伸張性低下、組織同士の滑走低下が起こり、隣接する膜と膜が癒着します。この状態で癒着している場所に刺激が起こると痛みのセンサーが反応し「痛み」を感じてしまうんですね。
寝違いやギックリ腰はこれが原因とも言われています。
では、なぜファイアの癒着は起こるのでしょうか?
✅長時間の同じ姿勢や猫背などの姿勢
- ✅運動不足
- ✅ケガ・炎症やそれによる治療・手術
- ✅精神的ストレス
日々の生活は、長時間のデスクワークやスマホ、運転などファシアに負荷がかかることが多くファシアへのストレスが溜まりやすいのです。
そしてストレスによって交感神経が継続的に緊張してしまうことで、心だけでなく身体も緊張した状態となり、ファシアへのストレスにつながります。
適度な運動が理想ではありますが、難しい場合人の手を借りるのも1つかと思います。
TAWAN BLUEのストレッチはタイ古式マッサージのストレッチの他に、理学療法で活用されているストレッチや、こうしたファシアをリリースするストレッチを取り入れています^ ^